【熊本県】路線バス・市電などで利用できる、デジタル乗車券「わくわく1dayパス24時間券」販売

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二次交通のDXを推進するRYDEが、同社が提供するモビリティプラットフォーム「RYDE PASS」上にて、4月1日(火)より、熊本県で利用できる「わくわく1dayパス24時間券」の販売を開始した。

既存の乗車券のデジタル化を実現する「RYDE PASS」


「RYDE PASS」は、事業の大小や対象地域を問わず、鉄道、バス、路面電車、旅客船などの様々な乗車券を、簡単かつ持続可能にデジタル化を実現するモビリティプラットフォーム。「RYDE PASS」を導入することで、既存の乗車券のデジタル化を実現する。

また、システム開発が不要なため、企業の負担が大きい初期開発費用や保守費用がかからず、あらゆる規模の企業への導入が可能。画像と文章があれば、誰でも簡単に、デジタルチケットの運用を始めることができる。

24時間の間何回でも利用できる1dayパス


そんな「RYDE PASS」上で、「わくわく1dayパス24時間券」の販売がスタート。

「わくわく1dayパス24時間券」は、熊本市の九州産交バス、産交バス、熊本電気鉄道、熊本バス、熊本都市バス、熊本市交通局より販売されている企画乗車券で、適用範囲内の路線バス・市電・電鉄電車を、利用開始後24時間の間何回でも利用することができる。

券種は、「わくわく1dayパス 区間指定① 24時間券」大人800円、「わくわく1dayパス 区間指定② 24時間券」大人1,000円、「わくわく1dayパス 熊本県内版 24時間券」大人2,200円を用意。

「RYDE PASS」アプリにて購入後、スマートフォン画面上にQRコードを表示し、QRコードを車内に設置されている読み取り機にかざして使用しよう。市電の場合は、降りる際に乗務員にチケット画面を提示。整理券は不要だ。

RYDEについて

「RYDE PASS」を提供するRYDEは、「世のため、人の移動のため。」をヴィジョンに掲げ、デジタルの力を通じて、“まちの移動”を、もっとわかりやすく、簡単に、楽しくすることで、一人ひとりの毎日をより良く、まちの未来もより良くできると信じ、日々事業に取り組んでいる企業。まちの公共交通のデジタル化を通じた社会のリデザインをミッションに、地域や資本の大小に関わらず、あらゆる地域公共交通のデジタルサービス化を実現し、次世代に向け地域公共交通が変わること、そして豊かで持続可能な社会の実現に向け努めている。

「RYDE PASS」上で販売がスタートした「わくわく1dayパス24時間券」で、熊本の路線バス・市電・電鉄電車を快適&スムーズに利用しよう!

RYDE PASS:https://pass.ryde-go.com
RYDE PASS(熊本県商品):https://pass.ryde-go.com/products#kumamoto

(佐藤ゆり)

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