韓流を経験した外国人が韓国といえば一番先に浮かぶイメージとして8年連続で「K-POP」を選んだ。
文化体育観光部（文体部）と韓国国際文化交流振興院（振興院）が7日に発表した「2025年海外韓流実態調査」（2024年基準）によると、韓国といえば最も先に思い浮かぶイメージがK-POP（17.8％）が1位を占めた。K-POPは2017年の調査から韓国を代表するイメージとして1位を守っている。
続いて韓国料理（11.8%）、ドラマ（8.7%）、ビューティー（6.4%）、映画（5.6%）がその後に続いた。
外国人が好むK-POP歌手・グループでは「BTS（防弾少年団）」（24.6％）と「BLACKPINK」（12.3％）がそれぞれ7年、6年連続で1位と2位を占めた。また、俳優ではイ・ミンホ（7.0%）が2014年以降12年連続で1位を記録した。
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