「矢場味仙」の店舗名称で愛知県を中心に「台湾ラーメン」などを提供する中華料理レストラン「味仙」は、4月8日(火)より新テレビコマーシャルを放送している。
海外から来店する人もいる人気店
名古屋のローカルフード「台湾ラーメン」は、台湾には存在しない名古屋メシの代表的な料理のひとつ。台湾ラーメンを提供する代表的な店舗は、「矢場味仙」といえるだろう。
「矢場味仙」には、地元はもちろん遠く関東圏や関西圏、果ては海外からわざわざ足を延ばして来店する人もいるという。
店内には、真っ赤な円卓と真っ赤な椅子が所狭しと並ぶ。食事を楽しむ人と縦横無尽に動き回る従業員の様子がみられ、一瞬で異国に迷い込んだような錯覚に陥るそう。
看板メニューの辛くて旨い名物の「台湾ラーメン」は、唐辛子とニンニク、ニラの風味が食欲を刺激して、やみつきになること間違いなし。
「台湾ラーメン」のほかにも、注文後スピーディーに提供される「青菜炒め」や酒のつまみに最適な「小袋(こぶくろ)」などがあり、さまざまなメニューが目白押しだ。
CM放送後に関東圏からの来客が大幅に増加
「矢場味仙」は、3月に関東広域圏(フジテレビ)でテレビコマーシャルを放送。その後、大変な反響があったという。視聴率の高い『R-1グランプリ2025』の放送枠で「矢場味仙」のCMが流れたことを契機に、放送後に関東圏からの来客が増加したそう。
「矢場味仙」は、4月8日(火)から放送中のコマーシャルをリニューアルして、関東広域圏(フジテレビ)で新CMを放送している。
新CMでは、台湾ラーメンの「辛い!旨い!」の「矢場味仙」のイメージを覆す、まさかの甘味メニュー「杏仁ソフト」を紹介している。
また、杏仁ソフトの告知を行うために、新CMでは「矢場味仙」で提供している「杏仁ソフト」のテーマ曲、その名も『杏仁ソフト』を歌う日本全国お菓子くばりアイドル「甘党男子」を起用した。
新CMは、中京広域圏(CBCテレビ、名古屋テレビ放送、テレビ愛知)では、4月5日(土)より放送している。
1000人収容のフリーライブを企画中
サンミュージック名古屋(サンミュージック・グループ)に所属している「甘党男子」は、日本全国民1億2330万人にお菓子と笑顔と元気を届けるという音楽パフォーマンスユニット。ステージ出演時に、観客に手渡しでお菓子を配布している。
2018年から活動を開始して、4月までに発表してきた楽曲は50曲以上。そのすべてがスイーツにちなんだものだ。
メンバー6名は、スイーツ好きを競うコンテストのファイナリスト出身。全員がスイーツコンシェルジュの資格を有し、エンターテインメントとスイーツを楽しむライフスタイルを提案している。4月29日(火)には、ヒューリックホール東京で1000人収容のフリーライブを企画中だ。
「矢場味仙」の新CMのチェックとともに、この機会に「矢場味仙」に足を運んでみては。
「矢場味仙」公式HP:https://yabamisen.jp
「甘党男子」公式HP:https://ama-dan.jp
(ソルトピーチ)
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