【東京都新宿区】日本初のメロン専門工房「果房メロンとロマン」から春限定の贅沢メロンパフェ2種が登場

「青森県つがる市」のアンテナショップである日本初メロン専門工房「果房メロンとロマン」は、異なる魅力を楽しむ贅沢パフェ2種の販売を4月9日(水)に開始した。

春の訪れをメロンとともに

メロンを美味しく味わってもらい、メロンの魅力を感じてもらえるよう、季節毎に新メニューを開発する「果房メロンとロマン」から、「メロンとロゼのパフェ(※1)」が新登場。また「メロンとフルーツポンチのパフェ(※1)」も復刻し、提供を開始した。

「メロンとロゼワインゼリーの色鮮やかなパフェ」2,400円は、春メロンの香りをロゼワインゼリーが包み込む一品。

グラスを構成するのはメロンチーズクリーム、メロンベリージェラート、ラングドシャ、ホワイトグラノーラ。頂上にはベリーのチュイルを乗せ、ひとくち毎に、異なるメロンの爽やかさを味わうことができる。

「メロンとロマン」では、パフェはもちろん、ドリンクやランチにぴったりなメニューも用意。

「専門店のメロンクリームソーダ」780円は、ちょっと懐かしいメロンクリームソーダに、本物のメロンだけを使うことによって、生まれ変わらせた一杯。仕上げには、特製のメロンジェラートをトッピングしている。

「メロンとレモネード」780円は、生のメロン100％の贅沢ピューレと、レモンを三温糖でじっくり煮詰めた自家製レモネードを2層にした、専門店ならではのメロンドリンク。混ぜながら飲んで、味の変化を楽しんでみて。

「メロン専門店のキーマカレー」980円は、メロンをじっくり炒めて、味のベースとなるフルーティーなチャツネにした、メロン専門店ならではのこだわりのキーマカレー。ごぼう、玉ねぎ、にんじん、生姜と野菜もふんだんに使っている。

2019年7月7日にオープンした「果房メロンとロマン」は、青森県つがる市が東京・神楽坂に、特産品の一つである“メロン”に特化したアンテナショップ。

“メロンをもっと愛される果物にしたい”という「ロマン」を掲げて生まれた、日本初のメロン専門工房となっている。

市町村別でのメロンの産出額が全国第4位(※2)を誇るつがる市のアンテナショップとして運営し、メロンを通じてつがる市を広く知ってもらうことを目的としている。

お店では、国内から集めた旬のメロンを使用したオリジナルメニューをカフェとテイクアウトで提供。特注のメロン色のタイルがシンボルのショップは、「味わう、香る、見る、聴く、触る」五感のすべてでメロンを体験し、メロンを気軽に楽しみながら、深く知ることができる空間となっている。

季節に応じた、ここでしか食べられないメロンメニューを味わいに「果房メロンとロマン」へ足を運んでみては。

■果房メロンとロマン
住所：東京都新宿区神楽坂 3-6-92
営業時間：水～日/11:30〜17:30
※月・火が祝日の際は営業
公式サイト：https://melon-roman.com
公式Instagram：https://www.instagram.com/melonandroman?igsh=M2c2Ym94bXlveW10

※※1 ノンアルコールの商品
※2 農林水産省2023年市町村別農業産出額(推計)

(丸本チャ子)