【大阪府大阪市】松原市が大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」で、おむすびと味噌汁を提供

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大阪府松原市は4月20日(日)~26日(土)の期間、大阪・関西万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」内「ミライの食と文化ゾーン」デモキッチンエリアにて、なにわの伝統野菜「難波葱」を使ったおむすびと、時短・簡単・美味しい進化系味噌汁「みそまる」の試食を提供する。

幸南食糧の橋本太郎氏とミソドの藤本智子氏が登場

大阪ヘルスケアパビリオン内「ミライの食と文化ゾーン」では、大阪観光局が「大阪の食文化の発信」をテーマにデモキッチンエリアの企画を主催している。

期間中、松原市は、幸南食糧とミソドと連携。松原産のなにわの伝統野菜「難波葱」を使用したおむすびと、時短・簡単・美味しい進化系味噌汁であり見た目のかわいさやSNS映え効果で多くのメディアやネットで話題になっている「みそまる」に、「難波葱」や松原産のエコ農産物「まったら愛っ娘」を使った味噌汁を提供する。一口サイズの2品をセットにした試食となっている。



日本の葱のルーツとも言われるなにわの伝統野菜「難波葱」は、甘みと香り、やわらかな食感が特徴だ。


また、「まったら愛っ娘」は環境や身体に優しい栽培方法で育てられた松原市のエコ農産物であり、大阪エコ農産物の認証を受けている。

「みそまる」の作り方を目の前で実演

当日は、幸南食糧の「おむすび兄さん」橋本太郎氏と、ミソドの「味噌伝道師」藤本智子氏が登場。試食前にお米の知識や歴史が学べるコンテンツを展開するほか、「みそまる」の作り方を目の前で実演する。同企画は、地域の特産品と伝統食材を活用し、食を通じた文化交流と大阪の魅力の発信を目的としたイベントとなっている。


「おむすび兄さん」橋本氏は、幸南食糧グループ・米匠庵の常務取締役で、おむすびを通して食と人のつながりを伝える活動を全国で展開中だ。

幸南食糧は、自社ブランド「おくさま印」の精米事業を主軸とし、グループ会社の米匠庵ではギフト・ノベルティ事業、産地ブランディング事業など多面的に展開している。


藤本氏は、味噌に関連するイベントやプロモーション、情報発信を行う味噌専門PR会社ミソド代表/味噌伝道師で、全国で味噌イベントやレシピ提案、情報発信を行っている。

大阪府松原市について

松原市は、大阪府のほぼ中央「大阪のへそ」、南河内地域の玄関口に位置している。市域は東西約5.8km、南北約5.1kmでほとんどが平坦地で古くから交通の要衝として栄え、生活に便利な町として発展してきた。地場産業として「金網工業」「真珠核製造」「印材製造」などがある。

地域ブランドとして認定された松原市内の優れた商品、企業、団体には、まつばらブランド認定マーク「LaMatsubara」が付与され、全国へアピールしている。また、地域住民、関係機関、行政が一緒になって進める安心・安全なまちづくりとして「セーフコミュニティ」活動に取り組んでいる。

大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」に足を運ぶとともに、この機会に、松原市についてチェックしてみては。

■おむすびと味噌汁の提供
期間:4月20日(日)~26日(土)
時間:4月20日(日)~23日(水)12時~12時30分、4月24日(木)~26日(土)14時~20時30分
会場:大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオン「ミライの食と文化ゾーン」
EXPO 2025 大阪・関西万博 公式HP:https://www.expo2025.or.jp

大阪府松原市 公式HP:https://www.city.matsubara.lg.jp

(ソルトピーチ)

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