【福島県いわき市】フージャースコーポレーションが「Hello!並木の杜シティ 街びらきイベント」を共催!

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フージャースコーポレーションは4月12日(土)、福島県いわき市で「Hello!並木の杜シティ 街びらきイベント」を共催した。

商業棟「63(ROKU-SUN)PLAZA」、住宅棟「ミッドタワーいわき」、緑のプロムナードと並木道が広々続く「並木テラス」で構成された「並木の杜シティ」で開催。

街びらきセレモニーのほか、11のステージイベント、5台のキッチンカー、約50の出店者による物販、いわき観光情報ナビゲーター「フラおじさん」の着ぐるみイベントなど、様々なコンテンツが開催され、約1,000名が訪れた。

パフォーマンスやキッチンカー出店で大賑わいの1日に


当日は、いわき市長内田広之氏の力強い挨拶によりイベントがスタート。

もみの木広場の特設ステージでは、地元の高校生によるフラダンス、有志団体によるじゃんがら、ブラスバンド等をはじめとした11団体がパフォーマンスを行い、通りがかりの人が足をとめ、演目ごとに大きな拍手が送られた。


そして、「並木広場」には5台のキッチンカーや約50の物販ブースが並び、人々はテラスやベンチで軽食を楽しむなど、ゆったりと1日を過ごす姿が見られた。

また、街中全体では、同日共同開催のイベント「いわき駅前サンシャインマルシェ」「たいらほこみち」を含む4か所にスタンプラリーが設置。「新しい街をみんなで歩こう!」というコンセプトのもと、子供から大人まで多くの人がいわきの街を回遊した。


スタンプラリーをクリアした参加者にはガラポン抽選により景品も配布され、JRいわき駅前がとても賑わいのある1日となった。

同社は、いわき駅並木通り地区市街地再開発組合と共同してイベントの企画に関わり、当日も15名のスタッフが運営に参加した。

地域の人々に街への親しみを感じてもらうために開催


同社は2011年、東日本大震災後に東北支店を開設し、東北エリアでの震災復興と事業展開に力を入れてきた。

福島県いわき市においては、2015年「デュオヒルズいわきザ・レジデンス」124戸、2017年「デュオヒルズいわきザ・アーバンレジデンス」52戸、2018年「デュオヒルズ平月見町」56戸、2024年「ミッドタワーいわき」206戸を分譲。


2015年よりサイクリングの大会『ツール・ド・いわき』への協賛と数十名の社員による大会参加や運営支援を継続している。

また、全国40都道府県にて事業を展開し、「地域共創」の取り組みを進めている。


今回のJRいわき駅前再開発事業への参画とともに、同社が長く事業に取り組むいわきエリアに住む人々へより一層の快適さや街への親しみを感じてもらいたいと思い、同イベントを共催した。

社会貢献活動に力を入れるフージャースグループ


また、同社グループでは、2024年4月より「ソーシャルデベロッパーへ」をパーパスとして事業を通じて社会に貢献することを宣言した。

2008年の金融危機、2011年の東日本大震災をきっかけに、世の中でも「共助」の意識が高まった。同社も石巻を起点として東日本大震災の被災地の再開発事業を行う中で、人々に喜んでもらうことに加えて、「地域・社会」への貢献を自然と意識するようになった。

2013年には本格的な高齢化社会の到来を受けて、シニア向けの分譲マンション「デュオセーヌ」シリーズを開発。「住むことで健康になるマンション」をキーワードに、新しい暮らし方の提案を行っている。

そして昨今、PFI事業では行政のアウトソーシング機能と共に、民間ならではの価値・サービスを提供している。


あわせて同社グループは、本業である不動産分野を中心に、被災地の復興支援や伝統的な京町家の保全管理、社会福祉法人との取り組みなど地域・社会貢献活動に取り組んでいる。

地域に貢献するフージャースグループの活動に注目しよう。

フージャースコーポレーション公式サイト:https://www.hoosiers.co.jp/corporation

(佐藤 ひより)

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