グリーンハウスフーズが展開する「おかゆと麺 粥餐庁(かゆさんちん)」は、大阪の下町グルメ「どて焼き」をおかゆとともに楽しめる「牛すじのおかゆ」を全店にて、4月24日(木)~7月上旬の期間限定で販売する。
「謝朋殿」から受け継いだ本格中華粥
粥餐庁は、日常の中にホッとひととき、からだに元気を取り入れる、粥の専門店だ。
粥餐庁のおかゆは、1967年創業、医食同源の哲学を大切にした本格中国料理「謝朋殿」から受け継いだ、“からだを内側から元気にする”本格中華粥。
中国では医食同源の思想の下、からだを温めることが健康につながると考えられており、毎朝熱々の自家製スープで生米から毎日じっくり炊き上げる栄養豊富でうまみたっぷりの生姜入りのおかゆは、食べることでからだを内側からゆっくりやさしく温めてくれる。
なお、自家製スープは干すことでうまみが増した“干し貝柱”や、日本の味覚“昆布”、チキンスープなどをベースに朝から毎日お店で炊き上げているという。
使用するお米は、白米2:玄米1にブレンドした粥餐庁黄金比率。玄米かゆは白米に比べビタミンB1が7倍、食物繊維が6倍も多く含まれていて栄養豊富で低カロリーなのも特徴だ。
店舗では自慢のおかゆのほか、濃厚担々麺、おかゆや麺に合う点心も提供している。
おかゆで楽しむ大阪の下町グルメ
粥餐庁は『おかゆ旅』をテーマに、粥餐庁が出店する日本各地の名産や名物食材を使用したオリジナルのおかゆを年間通して販売する。
第1弾の博多に続く第2弾では、大阪の下町グルメ「どて焼き」をおかゆとともに楽しめる「牛すじのおかゆ」を全店にて、期間限定で販売。
267kcalの「牛すじのおかゆ」は、コラーゲンたっぷりの牛すじを味噌やみりんで煮込んだ甘辛く深みのある味わいが特徴の「どて焼き」と、自家製スープで生米からじっくり炊き上げた自慢のおかゆが絶妙に絡み合う、“和”テイストの本格中華粥となっている。
「粥餐庁 グランフロント大阪店」のコメント
「グランフロント大阪店」は以下のコメントを寄せている。
「『どて焼き』はお酒と一緒に楽しまれることが多いイメージですが、甘辛く深みのある味わいのため、おかゆとの相性も抜群です。『粥餐庁』のおかゆはビタミンB1たっぷりの玄米をブレンドしているほか、血行促進や整腸にも良い生姜も含まれており、体調を崩しやすいこの季節にもオススメ。
1食267kcalと低カロリーを実現できるのは本格中華粥ならではの魅力で、カロリーを気にせずお腹いっぱいお召し上がりいただけます。ぜひ一回食べに来てやー!」
4月24日(木)~7月上旬の期間限定発売
『牛すじのおかゆ』の販売期間は4月24日(木)~7月上旬で、販売価格は920円(税込)。札幌オーロラタウン店・仙台エスパル店は5月8日(木)から販売開始となる。
テイクアウト・デリバリーにも対応しているので、期間限定商品を含むすべてのおかゆメニューがオフィスや自宅でも楽しめる。なお、店舗ごとにデリバリーサービスは異なるので詳しくは各店舗に確認を。
オンラインショップもチェック
粥餐庁は全国に、新宿京王モール店、札幌オーロラタウン店、仙台エスパル店、さいたま新都心コクーン店、栄 森の地下街店、グランフロント大阪店、KITTE博多店の7店舗をかまえる。
今年は粥餐庁の「おかゆ旅」で、風情あふれる大阪の下町気分を味わってみよう。
また、家庭でも手軽に楽しめる3種の「カップ粥」や、
素材の味を活かした「パウチ粥」は、店頭をはじめ公式オンラインショップ「GHF DINING SHOP」でも購入可能だ。
カキとカツオと昆布の海の三種の神器をギュッとブレンドした、「おかゆのたれ」もおすすめ。甘みがあり、おかゆを引き立てるとっておきの隠し味として、プラスすれば1杯のおかゆを2度楽しめる。
あわせてチェックしてみては。
グリーンハウスフーズHP:http://www.ghf.co.jp/brand/kayu-san-chin
おかゆと麺 粥餐庁 公式Instagram:https://www.instagram.com/kayusanchin
オンラインショップ「GHF DINING SHOP」:https://ghfdining-shop.com
(オガワユウコ)
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