【東京都新宿区】韓国釜山発祥の郷土料理・ナッコプセの専門店「サウィ食堂 新大久保本店」オープン!

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韓国No.1のナッコプセフランチャイズ「사위식당(サウィ食堂)」の日本でのFC展開を手がけるun.sは、「サウィ食堂」の日本2店舗目として、「新大保本店」を4月28日(月)にオープンする。

「サウィ食堂」のナッコプセ

「낙곱새(ナッコプセ)」は、「낙지(ナクチ)/タコ」「곱창(コプチャン)/ホルモン」「새우(セウ)/エビ」の頭文字を取ったことが由来の、韓国釜山発祥の郷土料理。3種の具材に野菜・春雨を加えて、ピリ辛タレと一緒に炒めて煮込んだもので、ご飯と混ぜても良し、お酒との相性も抜群な辛旨人気料理だ。

「サウィ食堂」の味の決め手となるタレは、17種類の食材から作られる秘伝のタレで、72時間の低温熟成を経て使用される。

タコは、良質なタコのみを選別し、最も食感の良い6cm(茹で後4cm)に均等に切り分けて使用。ホルモンは、新鮮な牛の大腸のみを使用し、ローリエ・長ネギ・八角など8種類の材料で風味を引き立てる。エビは、食感を重視し、1ポンドに約71〜90匹のサイズのエビを厳選して使用している。

アクセス抜群の「サウィ食堂 新大久保本店」

「サウィ食堂 新大久保本店」は、新大久保駅改札東側の大きな交差点を南側に進んだ、つつじ通り沿いに位置する。新大久保駅から徒歩4分、西武新宿駅からも徒歩4分というアクセスの良さだ。

なお、イケメン通りの店舗は、今回の増店に伴い「新大久保2号店」に改称された。

FC加盟店募集中

「サウィ食堂」の「사위(サウィ)」とは、日本語で「婿」という意味。義母が作ってくれたナッコプセの味を忘れられない二人の婿が、長年の研究を経て味を再現し、創業をしたのが「サウィ食堂」だ。

「サウィ食堂」は、韓国で30店舗以上を展開。日本には今年初上陸し、盛り上がりが期待されているそう。

今回改称した「新大久保2号店」は、出店から2ヶ月が経ち大盛況だという。「早くお店を増やしてほしい!」「家の近くにお店を作ってほしい!」といった声も多く寄せられているとのことで、un.sでは早急にフランチャイズ加盟希望者を募集中だ。

同社は、遊休物件の活用や業態変更にも対応しているので、コストを抑えながらの出店が可能だという。韓国発のFCだが、日本の運営本部が丁寧にサポートしてくれる。

韓国本場と変わらぬ味を楽しめる「サウィ食堂」の新店舗「新大久保本店」をチェックしてみて。

■サウィ食堂 新大久保本店
住所:東京都新宿区百人町1−8−11 オリエンタルビル地下1階
営業時間:11時〜23時(予定)
HP:https://www.sawee-japan.com

(Higuchi)

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