鞄メーカーの協和は、旅行用スーツケースブランド「TRAVELIST(トラベリスト)」より、スーツケース「ファースト」の機内持込サイズに加え、さらに大容量を実現した新たなサイズを追加し、オンラインストアにて5月12日(月)より販売している。
「ファースト」に、大容量サイズが登場
「ファースト」は、ビジネス、観光、出張、旅行、その他スーツケース使用時に、指1本で簡単に1秒でトップ部分を開閉できる商品。本体収納部分へのスムーズなアクセスを可能にした、トラベリストスーツケースとなっている。
新型コロナウィルス感染症が五類となり、出張・旅行需要が回復基調にあることから機内持込サイズのスーツケースを利用する人が増加傾向にあり、先んじて対応するモデルを発表。
発売後、好評を博し、利用者から「ワンサイズ大きなモデル」の希望の声が多く上がっていたことから、この度スーツケース「ファースト」の51L大容量サイズの発売が実現した。
51L大容量サイズは、収納機能を充実させた他、超速開閉をはじめ細部にいたるまで使いやすい機能を追求。シンプルでスマートなデザインと充実したサイズ展開は、あらゆるシーンにマッチする。
指一本でシンプル開閉
トップ部分を指一本で簡単に開閉することにより、ガイドブックなどの資料や飲み物、折り畳み傘、さらにはノートパソコンなど手持ちのバッグに入れるには大変な荷物でもまとめて収納することが可能。
1秒アクセスのワンタッチトップオープンは、現在特許を出願中だ。
収納スペース底の仕切りをマジックテープで留めることで、ポケットの深さを底まで広げることができ、トップオープン部分から背面部のメイン収納までのアクセスも可能。トップオープン部分には、ダイヤル式のワンタッチロックを使用している。
軽さと強度に優れ、操作性も抜群
素材には、ABS+PC(ポリカーボネート)を採用。軽さとしなやかさに加え、強度の向上を図った。
シンプルで美しいデザインがあらゆるシーンにマッチし、6色のカラーリングが個性を演出する。
また、キャスターにダブルホイールを搭載することで、各車輪にかかる圧力が小さくなり、滑らかで快適な走行性を発揮。静音性に優れた日乃本製キャスターLisof(ライソフ)を使用し、通常時も走行時も安定性を考慮した。
本体側面にあるストッパーレバーを操作すると、ワンタッチでキャスターの「ロック/解除」が可能。電車の車内、坂道で立ち止まるとき、不意に手を離した際の走行を防げて安心だ。
なお、キャスターは前面側の車輪2ヵ所のみロックされるため、ストッパーをしたまま後輪での2輪走行が可能となっている。
最大61Lまで拡張可能
さらに、旅先で荷物が増えてもファスナーを開くだけで容量が増える「拡張ファスナー」搭載。
マチ幅が約5cm広がることにより、51Lから61Lへと余裕の容量を確保でき、出張先や旅先で資料やお土産など、予想外のふとした荷物が増えても安心だ。
ドリンクホルダーや多機能フックも搭載
本体背面に水筒やテイクアウトをした際のカップを手軽に置ける、便利なドリンクホルダーを採用するほか、
スライドハンドルの両サイドと本体のサイドにそれぞれ、フックを装備。
これにより、必要な時に荷物を掛けられる使いやすいデザインに仕上げている。
また、スマホを本体に置いた状態で、快適にメールのチェックや動画視聴などをすることができる。
商品の詳細
「ファースト 51L(拡張時61L)」の価格は、本体3年間保証対象付きで¥44,000(税込)カラーはブラック、グレイッシュブルー、モカ、アイボリーを展開している。
2サイズのモデル展開で、より充実したラインナップを実現した「ファースト」を、チェックしてみては。
TRAVELIST公式サイト:https://travelist-bag.com
協和公式サイト:http://kyowa-bag.co.jp
(丸本チャ子)
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