Ampusが運営するストライダージャパンは、5月24日(土)・25日(日)に、兵庫県神戸市のメリケンパークにて「ストライダーカップ2025 かぜのステージ」を開催する。
会場では、レースのほか、当日参加できるコンテンツも多数展開されるという。
子どもたちが主役の大規模お祭りイベント
「ストライダーカップ」は、元祖最年少レース。2010年にストライダージャパンが日本で開催し、今では世界中で開催されている公式レースだ。
同イベントのテーマは「こどものちから」。レースがスタートしたら、子どもたちは自分の力で進んでいく。大人たちはコースの中に入ることはできず、子どもの力を信じて見守るのみだ。
ゴールまでの間に様々な障害が待ち受けているが、自分の力でそれを乗り越えていく姿には、子どものたくましさや力強さ、そして「成長」を感じられるという。
普段は寂しがり屋の子も、人見知りの子もゴールを目指して頑張る。本当に1人でいけるのかな?そのような大人たちの心配を吹き飛ばすような、軽快な子どもの姿も!同イベントでは、毎年様々なドラマが生まれるそうだ。
また、会場には、レースに限らず子どもたちが楽しめる無料体験コンテンツからストライダーコンテンツまで冒険できるコンテンツが盛りだくさん。ストライダーキッズが一堂に集まる、子どもたちが主役の大規模お祭りイベントだ。
「ストライダーカップ2025 かぜのステージ」概要
今年は、ストライダーカップ15周年にふさわしいスペシャルなイベントが神戸・メリケンパークで開催される。今回のレース参加者は約800人。年齢別にレースが行われ、ゴールを目指していく。なお、参加クラスにより開催日が異なり、該当クラスは5月24日(土)時点での年齢が基準となる。
5月24日(土)は、2才クラス(12インチ)と4才クラス(12インチ)を開催。5月25日(日)は、3才クラス(12インチ)と14xオープンクラス(4~6才/14x)を開催する。
各クラスの決勝前には応援フラッグの配布があるため、みんなで応援して、ストライダーカップ会場を応援で盛り上げよう。
レースだけじゃない!当日参加できるコンテンツ
「ストライダーカップ2025 かぜのステージ」会場内には、子どもたちの好奇心とチャレンジを応援するコンテンツが多数登場する。
「ストライダーアドベンチャーゾーン」は、主にストライダー未経験者を対象とした試乗体験コーナー。
ストライダーPROを含む全モデル・全カラーに試乗できる。
「ストライダーカップ オフィシャルチアリーディング」では、アメリカなどで活躍していた元NFLのチアリーダー・堀池薫子先生の本格指導を受けられる。
ストライダーカップの公認チアリーダーとして、選手を応援してみては。
「ストライダーカップ こどもレースオフィシャル」は、レースオフィシャルとして、コースの整備などの大切な仕事を行う職業体験プログラム。
子どもたちは、協力することの大切さやオフィシャルとしての規律を体験を通して学べる。
「チアリーディングポンポン作り」では、プロも使用するリボンの素材でオリジナルポンポンを作れる。
「ストライダーキッズ音楽隊『かぜのパレード』」では、プロの音楽隊と一緒に自由に楽器を奏でて、みんなでパレードをしよう。
このほか、「0才だってストライダーカップゆらゆら選手権」や、
どこに現れるかは当日のお楽しみ、神出鬼没の「ストライダー一座の紙芝居」などが楽しめる。
「ストライダー」について
「STRIDER(ストライダー)」は、5月時点で世界25ヶ国・400万人以上の子どもたちに愛されている、ランニングバイク。三輪車や補助輪付き自転車とは違い、子どもたちが、自ら直感的にバランスをとりコントロールする乗り物だ。
だからこそ自然とバランス感覚が身につき、体幹も鍛えられ、ココロとカラダが大きく成長する1才から4才の間、子どもたちの好奇心を満たせるのだそう。
レースに出る子も出ない子も楽しめる!「ストライダーカップ2025 かぜのステージ」に参加してみては。
■ストライダーカップ2025 かぜのステージ
開催場所:神戸 メリケンパーク
住所:兵庫県神戸市中央区波止場町2
日程:5月24日(土)・25日(日)
詳細:https://striderevent.jp/cup/kobe
「ストライダー」公式HP:https://strider.jp
(Higuchi)
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