サイエンス倶楽部＆プロ・テック倶楽部が、夏のスペシャルイベントを開催！理科実験も

鉱物採集とともに、鍾乳洞探検で自然の素晴らしさを体感

理科実験教室の「サイエンス倶楽部」、プログラミング×ものづくり教室の「プロ・テック倶楽部」は、“夏休みだからこその体験をたくさんさせてあげたい”という保護者の声に応え、夏のスペシャルイベントを開催。

同イベントでは、「サイエンスキャンプ」と「クエスト(探求)プログラム」を用意している。

大自然の中でしかできない学びの機会を提供
さまざまな実験を実施

大自然の中でしかできない学びの機会を提供

「サイエンスキャンプ」は、大自然の中でしかできない学びの機会を提供。

化石やガーネットの採集、昆虫採集、火起こし体験、いかだ作り、鍾乳石の隙間を探検する地球そのものを体感するテーマなど、非日常的な体験を通して子どもたちの自己肯定感を育むカリキュラムをラインナップしている。また、一部親子で参加できるカリキュラムも実施するという。

小2～小6を対象とした、火おこしに食材集めに食事作りなど、古代の暮らしを感じられる「古代キャンプ」、

小・中学生を対象とした、チームで実験していかだを作り優勝を狙う「いかだでGO！」、

年長、小学生＋その保護者が対象の「親子でガーネットゲット」、

小3～6・中学・高校生が対象の「奄美大島アドベンチャーキャンプ」のほか、小学生が対象の「リバーキャンプ」「化石発掘探検隊」。

小・中学生が対象の「ムシムシだいすき！」「ガーネットゲット(子のみ)」、小3～6、中学・高校生が対象の「地底大冒険」「探険！恐竜と秘宝ヒスイの旅」が用意されている。

さまざまな実験を実施

また、「クエスト(探求)プログラム」では、厳選された科学的テーマを、より深く集中的に学べる機会を提供。

美しい鉱物を科学的に実験するものや、ー196℃の世界の体験や大爆発実験、素材の重要性を考える食品サンプルづくり、SDGsの観点での海洋プラスチックの調査、プログラミングを利用した天気予報、中学受験で頻出する内容を楽しく学べる講座など、多種多様なカリキュラムが用意されている。首都圏全14教室での開催だ。

年中～小6が対象の「おいしい(^^♪パフェ～食品サンプルを究めろ(1)～」や、「クリームソーダがいいね(^^♪ ～食品サンプルを究めろ(2)」、

「昆虫標本にチャレンジ(1) ～アトラスオオカブト～」、「昆虫標本にチャレンジ(2) ～スマトラオオヒラタクワガタ～」、

小3～6、中学生が対象の「お天気わかるくん～気温・気圧・湿度から天気予報に挑戦～」も開催。

年中～小4が対象の「キラキラ宝石せっけんにチャレンジ～せっけんをかがくしよう！～」、年中～小6が対象の「こうぶつ大実験V ～こうぶつ好きな人集まれ！～」「マイナス196℃の世界～つめたいなんてもんじゃない～」も開催する。

さらに、小2～6が対象の「顕微鏡をつくっちゃおう！～ミクロの世界をのぞいてみよう～」、小2～6、中学生が対象の「SDGs14番～海洋プラスチックを調べよう！～」、小4～6、中学生が対象の「ばくはつ～その瞬間を見逃すな～」、小5・6、中学生が対象の「心臓の解剖～生命の神秘にせまる～」、年中・年長、小1～4が対象の「アニマルロボ～たのしいプログラミングに挑戦～」も実施。

そのほか中学受験対策として、小4～6が対象の「0からわかる電気回路の攻略法～駒場東邦中の電気回路問題を追究する～」「考える・理解する植物のつくり～渋幕中のラッカセイを追究する～」も行われる。

「クエスト(探求)プログラム」は、全部で28テーマ。どのプログラムも「サイエンス倶楽部」ならではの、実体験を通じて子ども自身の“気づきや発見”を重視する体験型プログラムだ。受験生が躓きがちなテーマを、実験で体感し理解を深めていく。