【東京都中央区】日本橋兜町に“都市の余白”をつくるカフェ「GARDEN HOUSE COFFEE」誕生

GREENINGと平和不動産は、東京・日本橋の兜町にあるランドマーク「KABUTO ONE(カブトワン)」に、鎌倉発のレストランブランド「GARDEN HOUSE」の新業態「GARDEN HOUSE COFFEE(ガーデンハウスコーヒー)」を、6月2日(月)に開業する。

鎌倉や新宿、広島に続く8店舗目となる同店舗では、「Brew the City. 一杯から、街にやさしい余白を。」をコンセプトに、平日はオフィス街として、週末には子連れや多くの人が憩いの時間を過ごす、異なるリズムが共存する兜町に寄り添うセーフプレイスを目指す。

ひと呼吸おける時間と空間の店

「GARDEN HOUSE」が大切にしてきた“Season-Inspire／Fine-Crafts／Eat Local”の思いを継承しつつ、より日常に近く、街に寄りそう存在として、ひと呼吸おける時間と空間を提供する「GARDEN HOUSE COFFEE」。

なお、「GARDEN HOUSE」は、時間や季節の移ろいを感じられるレストランやオーベルジュ、線路跡地という文脈から街と街、街と人を繋ぐコミュニティ作りを目指すベーカリーカフェで、エリアに合わせて展開してきた。

「GARDEN HOUSE COFFEE」では、都市のリズムやシーンに合わせた、初の都市型カフェスタイルとして展開。こだわりのコーヒーと、身体にも心にもやさしい食を通じて、せわしない都市の日常に寄り添い、訪れる人がふと足を止め、気軽に過ごせる空間を提供する。

働く人に合わせた毎朝のコーヒー、午後の休憩やミーティング、会話のきっかけなど、毎日の1杯にこだわりのコーヒーを用意。

ベストな状態を引き出したシングルオリジンのコーヒー豆を使用したハンドドリップでは浅煎り2種、深煎り1種を。さらに、じっくり抽出したコールドブリューも楽しめる。

フードメニューには、姉妹店「GARDEN HOUSE CRAFTS」から、塩バターメロンパンや塩パン、まるパンなど日替わりで人気のライナップが並ぶ。また、創業当時から人気のカンパーニュを使ったタルティーヌをはじめ、旬の素材を生かしたパスタやスープ、焼き菓子などを提供する。

モーニングを始め、ランチやテイクアウトメニューなど、シーンに合わせて利用できるメニューを用意した。

アボカドタルティーヌは1,280円(税込)。香り豊かなカンパーニュに、なめらかなマッシュポテトとアボカドをたっぷりのせ、オリーブオイルで仕上げた一品だ。ヴィーガン対応を希望の場合は、マッシュポテトをフムスに変更可能。

こちらは、夏の恵みをたっぷりと楽しむ「夏野菜の梅ジェノベーゼ」1,100円(税込)。爽やかな梅の酸味と大葉の香りが絶妙に調和し、瑞々しい夏野菜が一層引き立つ。彩り豊かな季節の野菜を使い、食感と風味のバランスを大切に仕上げた。軽やかでありながらしっかりと満足感のある一皿になっている。

3種のスコーンは380円(税込)〜。メープルレモンは、メープルシロップをたっぷり含ませた生地に、爽やかな甘酸っぱさのレモンピールをアクセントに加え、しっとりと焼き上げた。ほどよい甘さとレモンの香りが広がる。

抹茶ホワイトチョコは、上品な香りと旨みが際立つ愛知県産西尾抹茶に、コクのあるホワイトチョコレートを合わせた。抹茶の深みとホワイトチョコの甘さが絶妙に溶け合った上品な味わいだ。

ハニーブルーチーズは、ブルーチーズのコクと飴色玉ねぎの甘みを加え、こんがりと焼き上げたスコーン。仕上げにはちみつを塗り、甘塩っぱい味わいが広がる一品になっている。

6月2日(月)～8月31日(日)の約2ヶ月間、新規LINE登録・来店者限定で、LINEを使ったお得なオープニングキャンペーンを実施する。

特典内容は、公式LINEアカウントに登録し、500円(税込)以上購入した人限定で、コーヒーまたは紅茶(アイス／ホット)を1杯無料で提供。なお、こちらの特典は1人1回限り利用可能だ。

この機会に、新業態となるカフェ「GARDEN HOUSE COFFEE」を訪れてみては。

■GARDEN HOUSE COFFEE
住所：東京都中央区日本橋兜町7-1 KABUTO ONE 1F
営業時間：月～金 8:00～18:00、土日祝 10:00～18:00(9月以降は営業時間変更の可能性あり)
公式HP：https://ghghgh.jp/blogs/shoplist/gardenhouse-coffee
公式Instagram：https://www.instagram.com/gardenhouse__coffee/
公式LINE：https://lin.ee/8L4Bs7d

(さえきそうすけ)