プーマは、2025年5月16日(金)から18日(日)までの3日間、韓国・ソウルのイベントスペース「Layer 41(レイヤー41)にて新作シューズ「H-STREET(エイチストリート)」の発売を記念した体験型イベントを開催しました。本イベントは、プーマがロープロファイルシューズの歴史的モデルを再解釈し、カルチャーと融合させて発信するプロジェクト「Future Archives(フューチャー・アーカイブス)」の一環として実施されたもので、音楽、アート、ファッションの分野で活躍する多彩なゲストとともに、来場者に多様な体験を提供しました。

アーカイブモデルを再解釈した「H-STREET」
「H-STREET」は、2003年にライフスタイルモデルとして登場し、2025年に向けて再構築されたモデルです。1990年代後半のランニングスパイク「Harambee(ハランビー)」から着想を得ており、スピード感のあるシルエットとシャープなデザインが特徴です。今回のアップデートでは、当時のモデルが持っていたスポーティな要素を残しつつ、現代的なスタイルへと昇華。プーマのロープロファイルシューズのラインアップをさらに強化する一足となっています。

グローバルアンバサダーRosé(ロゼ)をはじめとした多数のセレブが来場
開催前日のレセプションには、プーマのグローバルアンバサダーであり、世界的なK-POPアーティストBLACKPINKのRoséが登場。また、YEJI(イェジ)、JO YURI(チョ・ユリ)、JUYEON(ジュヨン)、CHA JUNGWON(チャ・ジョンウォン)、LEE JUNYOUNG(イ・ジュンヨン)といった韓国のアーティスト・俳優たちが来場し、イベントに華を添えました。





カルチャーとアーカイブが交差する空間を演出
イベント会場となったLayer 41(ソウル特別市・城東区)では、陸上競技をモチーフに、未来的な展示演出を通じてH-STREETのデザイン背景を体感できる空間が演出されました。「Inside Tag」や「Cold Archive」といった韓国のカルチャーシーンで活動するクリエイター集団が参加し、アーカイブアイテムや特別展示を通してプーマの過去と現在、そして未来をつなぐ演出を展開。
また、音楽演出は、ソウルのクラブカルチャーを背景に活動する音楽・カルチャー集団「Ring Seoul(リング・ソウル)」が担当。選曲から空間全体のサウンド構成までを手がけ、会場は一夜限りの特別な音楽体験を提供する空間へと変貌しました。
イベントは5月15日(木)のレセプションに続き、5月16日(金)から18日(日)までの3日間、一般来場者向けに公開され、多くの来場者がH-STREETの世界観を体験しました。
H-STREETの日本国内における発売日は6月28日(土)、プーマストア 原宿キャットストリート、プーマストア大阪、プーマ公式オンラインストア、PUMA アプリで発売予定です。
【PUMA Brand and Marketing VP Richard Teyssier(リシャール・テシエ)コメント】
「パリ・ファッションウィークでの『Mostro House(モストロハウス)』に続き、ソウルというダイナミックな都市で、H-STREETの魅力を体験いただける場を提供できたことを大変うれしく思います。ロープロファイルの新たな代表作となるH-STREETを、カルチャーとの融合によって発信することができました。」
【PUMA Sportstyle Global Marketing Director Christina Mirabelli(クリスティーナ・ミラベリ)コメント】
「オープニングナイトは大成功でした。H-STREETを自分らしくスタイリングし、空間を楽しむ多くの方々の姿を見ることができ、非常に特別な瞬間だったと感じています。」


「PUMA H-STREET Launch Experience in SEOUL」
開催日:2025年5月16日(金)〜18日(日)
場所:Layer 41(41 Achasan-ro 9-gil, Seongdong-gu, Seoul, South Korea)