【東京都渋谷区】都市を走るために選び抜かれたアイテムを展開!「TYCOON running」

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店舗外観

都市が変化し続ける中、ランニングは単なる運動ではなく、自己表現であり、都市との対話とも言えるだろう。

そんな新たなランニングスタイルを体現するコンセプトショップ「TYCOON running(タイクーン ランニング)」が、5月16日(金)、渋谷・スペイン坂にオープンした。

「都市を生きるためのランニング」を提案

店舗内観

「TYCOON running」オリジナルTシャツ

「TYCOON running」は、常にスニーカーカルチャーの最前線にいる今井タカシ氏がディレクターを務めている。同店は、ランニングとストリートカルチャーが交差する全く新しい空間だ。スニーカー、アパレル、ランギアなど、都市を走るために選び抜かれたアイテムを展開。また、定期的なランイベントやセッションを通じて、人と人、街と人をつなぐコミュニティの場としても機能している。

ビートのような足音と共に、自分自身と街のリズムを重ねていく。同店が提案するのは、「都市を生きるためのランニング」だ。もっと自由に、もっと自分らしく、街を走るすべての人へ向けた新しいライフスタイルを渋谷の街から発信していく。

取り扱いブランドは、On、HOKA、SALOMON、BROOKS、MIZUNO、YONEX、SATISFY、District Vision、Minor Planet New York、CHANCE、TANNUKIやMOUNTAIN MARTIAL ARTS、BUDO、他だ。


また、毎週水曜夜には、ソーシャルランを開催する。

異色の経歴を持つシューズクリエーター


今井タカシ氏は、1990年代前半にヒップホップユニットGAS BOYSを結成し、ラッパーとしてメジャーデビューを果たした異色の経歴を持つシューズクリエーター。1989年より、上野アメ横「カネオカ」、江古田「KUROFUNEYA」、ミタスニーカーズなどのシューズショップを渡り歩いた。2000年には原宿「atmos」の立ち上げに参画し、ショップマネージャーとして活躍。

2001年、自らのスニーカーブランド「MADFOOT!」を設立。2012年には「TIMAI」設立した。2017年に「atmos」に再度参画し、On、 HOKAなどのブランドをスニーカーシーンに定着させる。今年3月より「TYCOON running」のディレクターに就任した。

同店の運営会社であるRIDEは、変化と進化を促すビオトープ型のクリエイター集団であり、「未来により良い選択肢を描く」クリエイティブスタジオ。RIDEの「多様なアイデア×価値×手法」が有機的につながり、クリエイティブを高め合う組織として、時代潮流に適した正しい活動を行っていく。そして、“常に変化・進化する生態空間”のように、いつだって立ち止まることなく、人や社会をより良くするためのクリエイティブを提供し続けていく考えだ。

ランニングとストリートカルチャーが交差するコンセプトショップ「TYCOON running」を、この機会にチェックしてみては。

■TYCOON running
住所:東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビルB1F
営業時間:11:00〜21:00
「TYCOON running」公式HP:https://www.tycoonrunning.com
「TYCOON running」公式Instagram:https://www.instagram.com/tycoonrunning

(江崎貴子)

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