TAKT-JAPANは、死後の相続手続きを家族がスムーズに解決できるよう支援する“生前準備型”の相続サポートカード「継承ノ証(けいしょうのあかし)」のクラウドファンディングを、5月8日(木)~7月25日(金)の期間、CAMPFIREにて実施。目標金額は400万円となっている。
「継承ノ証」の仕組み
「継承ノ証」は、生前準備用の「継承ノ証カード」と、死後に家族が受け取る「相続これ1冊(継承ノ綴り)ファイル」の2つのアイテムで構成されている。
「継承ノ証カード」は、被相続人(財産を渡す人)が家族への最期の贈り物として用意できる1枚のカード。自身の準備の証明書となる。財布や大切な書類と一緒に保管しておくだけ。面倒な登録や作業は一切不要だ。
そしてこのカードがあるだけで、万一の際に家族は、無料で特許取得済の相続手続きファイル「相続これ1冊(継承ノ綴り)ファイル」を取り寄せることができる。
「相続これ1冊(継承ノ綴り)ファイル」があれば、専門知識不要で手順通りに記入するだけで相続の手続きができる。全国自治体対応の書類付き(特許取得済)で、トラブル時は士業と連携したサポート(別料金)を受けることが可能だ。
購入時に家族へのメッセージを預けておくことも。カードとともに大切な“想い”をファイルに込め、家族に届けることができる。
「相続これ1冊(継承ノ綴り)ファイル」が「今、家族が手続きするためのアイテム」なら、「継承ノ証カード」は「未来の家族を救うために、今あなたが贈る“証”」となる。
カードを1枚購入して保管するだけで、相続発生後、家族は迷うことなくファイルを請求でき、相続と向き合える。手続きの入り口に“想い”が加わる、唯一無二の仕組みとなっている。「最期」を準備するのではなく、「混乱を残さない未来」を準備する。それが「継承ノ証」の本質だ。
「継承ノ証」開発の背景
「継承ノ証」は、開発者の身近な友人の体験から生まれた。開発者の友人は、家族に突然不幸が起きた時、何から手を付けてよいか分からず、ネット検索・役所回り・書類作成に追われ、悲しむ余裕すらなかったそう。
この様子を見た開発者は、「誰かが亡くなると、悲しむ前に“色々やらなければいけない”。これが現実なのか…」という思いで、「継承ノ証」の開発に乗り出したという。
“人は誰しも、いつか寿命を迎える”という前提に立った上で、“家族が苦しまない社会”を作る。それを実現する、誰にでも使えるプロダクトが「継承ノ証」だ。
相続を準備の段階で“終わらせる”新発想
“終活”や“エンディングノート”だけでは、相続の全ては解決しない。“遺言”だけでは、手続きは進まない。だからこそ「継承ノ証」は、相続を準備の段階で“終わらせる”新発想で、家族の混乱や争いを“ゼロに近づける”行動をともなう新しい相続準備文化を目指している。
そして、「亡くなってからの相続手続き」ではなく「生きている間に未来を整える」文化を作るために、相続の現場に“愛”と“配慮”を加えるアイテムとして「継承ノ証」が誕生した。
クラウドファンディングのリターンなどの詳細は、プロジェクトページで確認を。
相続人となる家族を守る「継承ノ証」をチェックしてみては。
CAMPFIRE:https://camp-fire.jp
プロジェクト名:家族への最後の贈り物『継承ノ証』で相続業界の新しい選択肢の1つになること
継承ノ綴り:https://www.keishow.com
(yukari)
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