語学スクール「龍の橋」は、長年の教育実績を活かし、中国・台湾の正規大学進学を目指す人向けに、新たな留学支援サービスを開始した。
語学力の養成、出願書類の指導、現地生活立ち上げから学習サポートまで、一般的なエージェントにはない一気通貫型の体制を整えている。
語学力の準備段階に重点を置く
「龍の橋」がスタートした「留学総合支援サービス」は、日本の語学スクールとしては稀な、語学力育成から出願手続、現地生活の立ち上げ、入学後の学習支援までを一気通貫で提供する体制が整っている。
サービスの最大の特長は、「語学教育機関」であることを活かした事前学習から現地サポートまでの連動性。通常の留学エージェントでは見落とされがちな語学力の準備段階に重点を置き、HSK検定合格や口頭面接への対策も講師陣が直接指導。さらに、進学予定の大学の特徴や入試傾向に応じて作文や志望理由書の添削も実施する。ただ「渡航手続きを代行する」だけの支援とは一線を画しているという。
さらにサービス提供範囲は多岐にわたり、中国と台湾の双方に対応。中国では北京大学・武漢大学・復旦大学・上海外国語大学など、幅広い都市・分野に対応した大学群を紹介。台湾では国立台湾大学・清華大学・成功大学・政治大学などへの語学留学・学部進学・大学院進学も支援してる。いずれも現地の教育制度や大学文化、必要とされる語学力・試験の構造を理解したうえで、個別最適なプランを提案可能だ。
入学後の生活不安に24時間体制で対応
志望校の選定では、留学生の受入状況や学部の特色、HSK要件や面接形式などをデータベース化。昨年は清華大学を志望した生徒に対して、模擬面接や自己紹介動画の指導、作文のアドバイス等を複数回実施し、見事合格したという。
台湾では入寮前の寝具・生活用品の購入代行やSIM契約支援、空港出迎え・初日の生活ガイドをスタッフが実施。中国では銀行口座開設、病院同行、現地での住民登録に関する支援を含め、必要に応じてスタッフが同行する。中国留学の場合はWeChatなどの連絡ツールも導入し、入学後の生活不安に24時間体制で対応する。
さらに渡航前の中国語力育成に加え、現地授業で必要な語彙や聴解力を強化する特別講座を用意。HSK4級レベルに満たない学生でも短期間で合格できるよう、語彙重点指導、作文練習、ネイティブ講師との会話トレーニングを段階的に実施する。
暮らしやすい環境が整う台湾
中国では、グローバルな産業発展に伴い、工学系・環境系・情報通信分野の研究投資が著しく、大学研究と産業界の接続性が高まっている。
一方、台湾は留学生にとって特に暮らしやすい環境が整っている。生活費が比較的抑えられているほか、医療制度が整備され、治安も非常に良好だ。台湾社会は親日的であり、日常生活でも安心して過ごせることが多くの留学生にとって魅力となっている。
無料の個別相談会を実施中
現在同校では、この新しい留学サポートサービスの提供開始にあたり、無料の個別相談会を実施中だ。
語学力や出願時期に不安を感じている人も、まずは気軽に相談しよう。初回面談では、学部・大学選定から費用の概算、現地生活の実際まで、すべての質問に回答する。
詳細や無料相談の予約は、「龍の橋」公式ホームページまたは電話・LINEにて対応する。電話番号・LINEは龍の橋 公式サイトで確認を。
語学・出願・生活支援を一貫提供する新体制が始動!語学スクール「龍の橋」がスタートした「留学総合支援サービス」を、この機会にチェックしてみては。
龍の橋 公式サイト:https://ryuunohasi.com/ryugaku
(江崎貴子)
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