ユーアールエーが運営する淡路ハイウェイオアシスにある鮨処「すし富」では、6月1日(日)より、1ヶ月限定の季節の新メニューを販売している。
鮨職人が握る淡路島の本格鮨処「すし富」
「すし富」は、「淡路島の寿司をもっと知ってもらいたくて」という思いのもと、こだわりのネタを提供している鮨処。同店では、沼島の鱧や由良の赤雲丹、福良の淡路島3年とらふぐといった淡路島近海ものを中心に、その時々の旬を堪能できる。
同店のシャリの赤酢は、昆布と塩とレモンで1ヶ月熟成させ、さらに塩と砂糖を加えて仕上げられており、とてもまろやかな味わい。丁寧かつ手間ひまかけた淡路島だけの一貫がここにある。
同店のおすすめメニューは、『おまかせ握り寿司「御食国」松』、
『特上海鮮丼』、
『A5国産黒毛和牛炙り寿司』だ。
旬の魚・鱸を使った期間・数量限定メニュー
そんな「すし富」に、6月1日(日)より期間・数量限定の新メニュー『「水無月」 鱸』4,500円(税込)が登場。
造里「鱸 薄造り煎り酒」、焼物「鱸 バター焼き夏野菜」、鮨「本日のおすすめより七貫」、止椀「吸い物」、水菓子「季節のデザート」という内容だ。
鱸(スズキ)は、梅雨の水を吸って美味しくなるといわれる6月が旬の魚。白身で身質の口当たりであり、夏に美味しくなる白身魚の代表といえる。
スズキの刺身(造り)は夏の定番。脂のりも良く適度に洗い落とすとさっぱりする。スズキの皮は、厚くて旨くて焼き物にしても美味しいそう。しっかりした白身は、蒸し物にも適している。
島内の玄関口・淡路ハイウェイオアシス

オアシス館(淡路ハイウェイオアシスのメイン施設)
淡路ハイウェイオアシスは、兵庫県立淡路島公園内に位置し、島内の玄関口となる施設。明石海峡を眺めながら、地元ならではの旬の食材を存分に味わえるレストランや、淡路島の特産品などショッピングが楽しめる淡路物産館を併設しており、島の魅力ぎゅっと詰め込まれた施設だ。
同施設は、神戸淡路鳴門自動車道 淡路サービスエリア上下駐車場より連絡道路で直結しており、一般道路からも利用可能。休憩だけでなく、1日中遊んで過ごせる施設だ。
職人技が光る「すし富」で、6月が旬の魚・鱸を使った期間・数量限定メニューを味わってみては。
■淡路ハイウェイオアシス
所在地:兵庫県淡路市岩屋大林2674-3
駐車場:大型観光バス51台、普通車560台 ※駐車無料
HP:http://www.awajishimahighwayoasis.com
(Higuchi)
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