秋田県は10月18日(土)に、東京・世田谷区のHOME/WORK VILLAGEにて「あきた移住・交流フェア2025」を開催する。
同イベントは、秋田への移住や地域との関わりに関心を持つ人々に向けて、秋田の魅力をまるごと体感できる1日になっている。
秋田に“行ってみたい”と思う入口に
「あきた移住・交流フェア2025」は、移住を検討していない人もマーケットや体験、ステージイベントなどを楽しみながら、自然と「秋田っていいな」と感じられる内容になっている。
移住は大きな決断だ。まずは秋田に触れて、訪れ、「また行ってみたい」と思ってもらうことから始まるとしている。
人生のあるフェーズで移住という選択肢が浮かんだとき、秋田の景色や人々の温かさを思い出してもらえたら…同イベントはそんな思いを込めて開催される。
実際に秋田に移住し、豊かな暮らしを楽しんでいる人々も多数参加。現地の暮らしや子育て、仕事、地域との関わりについて、リアルな声を直接聞ける貴重な機会となる。
「あきた移住・交流フェア2025」の開催日時は、10月18日(土)11:00~16:00、入場料は無料だ。事前登録を推奨しており、下記事前登録URLにて受け付けている。
体験&マーケットで秋田を味わう
「あきた移住・交流フェア2025」では、秋田の自然・文化・食を楽しめる体験・マーケット企画を多数用意。秋田犬とふれあう&記念撮影、稲刈り&なまはげ衣装体験、「あきたいっすべ市」、稲とアガベのクラフトサケ、きりたんぽ、雑貨や本など、秋田の“いいもの”が大集合する。
また、秋田の魅力を多彩な視点から発信するステージイベントも開催。秋田県大仙市出身の青谷明日香さんライブ(15:00〜)、トークセッション「(1)秋田の子育て・移住」「(2)SHIGOTO FES AKITA」が見どころだ。
相談ブースでは移住の“リアル”を聞くことができる。秋田県内各地域の自治体の担当者が相談ブースに集結。「どの地域が自分に合っているか」「仕事・住まい・子育て事情を知りたい」など、移住や二拠点生活、Uターンの相談が可能だ。ウェブには載っていない“暮らしのリアル”を直接聞くことができる。
来場特典として、スタンプラリー&アンケート参加で秋田県産りんごジュース、「秋田移住定住登録」でいぶりがっこラスクをプレゼントする。
秋田を知らない人も、少し興味がある人も、秋田好きの人もまずは遊びに来てたんせ!とする「あきた移住・交流フェア2025」にて、秋田をまるごと味わえる特別な1日を楽しんでみては。
■あきた移住・交流フェア2025
開催日時:10月18日(土)11:00~16:00
会場:HOME/WORK VILLAGE
住所:東京都世田谷区池尻2-4-5
特設サイト:https://www.a-iju.jp/iju-fair
事前登録:https://akita-ijukoryu-fair-2025.peatix.com
会場HP:https://homeworkvillage.com/access
(さえきそうすけ)
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