「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」などの靴下専門店を展開・運営するタビオが、大阪市此花区・夢洲で開催中の「EXPO2025 大阪・関西万博」に、「靴下屋」として出展!6月10日(火)~23日(月)の2週間にわたり、靴下の製造過程で出る廃材“はぎれわっか”を再利用したコースターやソックスアニマル制作のワークショップと、希望の文字を刺繍する刺繍サービス靴下の販売を行う。
タビオについて
1968年の創業以来、50年以上にわたって「靴下をはいていることを忘れてしまうような“第2の皮膚”」を目指し、追求してきたタビオ。繊細なはき心地の靴下をつくるために、商品は、長年の経験と技術を積んだ日本の職人たちが一つひとつ丁寧に編み立てている。
現在では日本全国で、「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」などの靴下専門店を233店舗(2025年4月末時点)展開。
また、「Tabio」名の店舗をパリ、ロンドン、中国などにも展開中で、Made in Japanのはき心地とデザイン性は、海外でも高い評価を得ている。
廃材やサンプル品を使ったワークショップ
靴下を製造する過程で廃材として出てくるのが、リング状の切れ端“はぎれわっか”。
今回タビオが、「EXPO2025 大阪・関西万博」の体験型イベントブースで実施するワークショップでは、この“はぎれわっか”を再利用したコースターや、
商品の開発過程で発生するサンプル品などを再利用したソックスアニマルを制作する。
開催時間は、毎時00分と30分から各回30分程度で、参加人数は2名1組で各回2組4名。参加を希望する人は、当日に会場で材料キットを購入すると、整理券が発行される。
靴下に好みの文字を刺繍
さらに、会場に設置された刺繍機で、会場内で販売されている靴下に、好みの文字を刺繍してくれるサービスも実施。刺繍できる文字は1行8文字までで、刺繍糸は8色の中から1色、書体は明朝体かゴシック体のいずれかを選択することができる。
料金は、靴下代の770円(税込)~のみ。注文状況により、受け付けを終了する場合があるとのことだ。
この機会に、タビオの「EXPO2025 大阪・関西万博」出展ブースで、靴下製造の廃材やリサイクル品を使ったワークショップを体験してみては。
■タビオ出展概要
期間:6月10日(火)~23日(月)
時間:10:00~20:00
※初日の開始時間は準備が整い次第、最終日は18:00まで
場所:「EXPO2025 大阪・関西万博」体験型イベントブース(エンパワーリングゾーン、フェスティバル・ステーション内)
“はぎれわっか”再利用について:https://tabio.com/jp/sdgs/recycle.html
タビオHP:https://tabio.com/jp
(佐藤ゆり)
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