【奈良県】健康と地域密着をテーマにしたオリゼ×フジエダ珈琲のコラボメニューが登場

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日本の伝統発酵技術を用いて社会課題解決を目指すオリゼは、フジエダ珈琲とコラボレーションし、オリゼの米麹調味料を活用した期間限定メニューを5月15日(木)より提供している。

コラボレーションの背景

オリゼは、創業当初から発酵食品の持つ健康的な魅力を広めることを目指してきた。その中で、地域資源を活かし、地域社会とのつながりを深めることの重要性を再認識。フジエダ珈琲は、地元・奈良の食文化を大切にし、地域密着型の企業活動を行っていることから、自然とその理念に親和性を感じたという。

そこで、オリゼの米麹調味料をフジエダ珈琲店の料理に取り入れることで、健康面での新しい提案ができると考えこの取り組みが実現。フジエダ珈琲店とともに、地域の人々に美味しくて健康に良いメニューを届けたいとしている。

コラボメニュー紹介

今回のコラボメニューの提供期間は5月15日(木)~7月2日(水)。


ディナーには、「鶏もものポワレ~内からキレイにレモン香る塩麹ソース~」を提供する。オリゼの特製塩麹ソースが、鶏もも肉のジューシーさを引き立て、レモンの香りで軽やかなアクセントを加えた一皿になっている。


ランチメニューは、「チキンのオーブン焼き~塩麹ソース添え~」で、オーブンでパリッと焼いたチキンと塩麹ソースで旨みとコクが引き出される一品。


コーヒーは、甘麹だけで味わう「オーガニックブレンドコーヒー」。オリゼの甘麹を加えたコーヒーで、自然な甘さと深い味わいが特徴のオーガニックブレンドが楽しめる。


スイーツには、「フードコスメ 苺のババロア」を用意。米麹由来発酵甘味料・オリゼを使用し、見た目にも美しく、健康に配慮した発酵スイーツを提供する。

オリゼ甘味料について


オリゼ甘味料(米麹発酵糖分)は、米麹から作る砂糖代替甘味料。発酵によって米から引き出した優しい甘さが特徴で、罪悪感なく“甘いしあわせ”を楽しめる。オリゼの自社ブランド「フードコスメ ORYZAE」をはじめ、保育園給食や菓子製造など幅広く利用されている。


同商品は、古米や規格外の米をアップサイクルして製造することも可能で、サステナブルな甘味料を生み出す技術が認められ、企業コラボなども実施。オリゼでは、オリゼ甘味料を通じて人々の健康増進や社会課題の解決に取り組み、未来の子どもたちや地球にとってより良い環境を作る循環型社会を目指す。

フジエダ珈琲の開発担当者は、今回発酵フェアとしてコラボメニューを開発したことについて、「体の中から健康で美しく」という願いを共有したメニューを楽しんでほしいとコメントしている。

この機会に、健康と地域密着をテーマにした、オリゼとフジエダ珈琲によるコラボメニューを味わってみては。

コラボメニュー実施店舗詳細:https://oranda-ya.jp
フジエダ珈琲HP:https://www.fujieda-coffee.co.jp
オリゼHP:https://www.oryzae.site

(さえきそうすけ)

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