
今年のテーマは「脈」
文具の祭典「文紙MESSE2025」が、8月5日(火)・6日(水)の2日間、「マイドームおおさか」にて入場無料で開催。
また、7月1日(火)~8月31日(日)の期間、「文紙MESSE2025」公式HPでWEB開催も行われる。
見て・触って・交流して・購入できる「文紙MESSE」

2024年の様子
「文紙MESSE」は、日本の文具メーカー約60社が出展する文具と紙製品の祭典。一般の人も業界の関係者と一緒に無料で来場でき、見て、触って、交流して、買えるイベントだ。
文房具は、おしゃれなデザイン性とニューノーマル時代の仕事や勉強の効率アップに効果的な機能性に優れたアイテムが次々と発売されている。「文紙MESSE」は、文具メーカーと小売、バイヤー、一般のエンドユーザーが文具を通して交流できる場だ。
展示・イベント内容
会場では、ペンから絵具、夏休みの自由研究用品まで様々な約3万点の商品が展示される。
また、出展メーカーの商品販売コーナーも登場。大阪市消防局の公募展「防火・防災図画」優秀作品の展示もある。

2024年の様子「日本文紙MESSE大賞表彰式」
さらに、会場では複数のイベントも実施。「日本文紙MESSE大賞 投票及び発表」では、出展する文紙メーカーが、前後1年間で発売する新製品の中から、その年のデザイン性・機能性に優れた商品を投票で決定する。一般ユーザーが投票に参加できる文具大賞の1つだ。
投票は、会場とWEBで可能。投票した人の中から抽選で20名に2,000円相当の文具セットをプレゼントする。加えて、会場で投票した人全員に記念品を用意。結果発表は、8月6日(水)16:00~16:40に会場内多目的ステージで行われる。
「文紙MESSE2025 スタンプラリー」では、会場で全9種類のスタンプラリーの台紙に記載された6社のブースを回ってスタンプを集めると、抽選で文具やオリジナル商品が当たる。特別賞として、1日14個×2日間の特別賞、約600袋の詰め合わせ袋などが用意されている。

特別企画イベント「ぶんぐの匠」2024年の様子
このほか、 特別企画イベント「ぶんぐの匠」や「第8回ステーショナリー川柳コンテスト」、「出展企業の新製品PRタイム」「好文学園女子高等学校美術部(黒板アート)」「大阪ジュニアバンドの演奏」なども実施予定だ。
さまざまな文具が集結する「文紙MESSE2025」に参加してみては。
■文紙MESSE2025
日時:8月5日(火)9:30~18:00 ※10:00~開会式(業界)/8月6日(水)9:30~17:00
会場:マイドームおおさか
住所:大阪府大阪市中央区本町橋2番5号
入場料:無料
「文紙MESSE」公式HP:https://www.bunshi-messe.com
(Higuchi)
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