福島県郡山市が、「こおりやま広域圏」の魅力を伝えるフォトコンテストを開催!

LOCAL


福島県郡山市では、Instagramを活用した「『こおりやま広域圏』つながるフォトコンテスト2025」を、6月5日(木)~7月8日(火)の期間開催している。

「こおりやま広域圏」について

郡山市(中心市)を含む17市町村(須賀川市、二本松市、田村市、本宮市、大玉村、鏡石町、天栄村、猪苗代町、磐梯町、石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町、三春町、小野町)で構成される「こおりやま広域圏」は、住民が引き続き現在の居住地で生活できるように利便性を維持・向上させ、将来にわたって豊かな地域として持続していくことを目指し、連携中枢都市圏の形成を進めている。

郡山市は、地域に関わる人による参加型のフォトコンテストを開催することで、この「こおりやま広域圏」の魅力をさまざまなテーマで発信する。

フォトコンテスト概要

フォトコンテストのテーマは、見た人に「こおりやま広域圏」の魅力を伝えることのできる、17市町村で撮影された写真。応募方法は、郡山市公式Instagramアカウントと、東京カメラ部(※)キャンペーン用Instagramアカウントをフォローし、「#mykoriyama広域圏」「#撮影市町村名」のハッシュタグをつけて写真を投稿すれば完了だ。

特別審査員として、郡山市に関わりが深い2名のフォトグラファー、横田裕市氏とphoto_booooy(フォトボーイ)氏を迎え、応募作品の中から「こおりやま広域圏」の17市町村ごとに受賞作品を1点決定する。

受賞作品は、結果発表サイト内で発表・掲載。受賞者には「こおりやま広域圏」の特産品などが副賞としてプレゼントされる。

さらに受賞作品は、渋谷ヒカリエで9月12日(金)~15日(月・祝)の期間に開催される「東京カメラ部2025写真展」の「こおりやま広域圏」ブースに展示される。「東京カメラ部2025写真展」では、特別審査員の横田裕市氏やphoto_booooy氏と直接話す機会が設けられる。

応募資格は、日本国内に住んでいる人(賞品の発送先が日本国内の人)、Instagramアカウントを持っている人。18歳未満の人は保護者の同意を得たうえで応募しよう。

作品は過去に撮影したものでもOK。一人何回でも応募することができる。なお、フリー素材の合成は控えよう。この他にも応募資格があるため、詳しくは「『こおりやま広域圏』つながるフォトコンテスト2025」HPで確認を。

特別審査員のプロフィール


横田裕市氏は、1985年生まれ、福島県郡山市出身、東京都世田谷区在住の写真家。Appleの広告採用、国際的なフォトコンテストipa2016にて部門優勝、数多くの海外メディアへ掲載される等、国内外問わず活動の幅を広げている。2019年銀座ソニーイメージングギャラリーにて開催した初の写真展「フィンランド 冬の光」が大成功をおさめ、巡回展を開催。2021年に2度目の写真展「ブータン 穏やかなる龍の国」を開催した。


photo_booooy氏は、1988年生まれ、福島県郡山市出身・在住のアマチュア写真家。主に福島県内で活動しており、「Beautiful Fukushima」「Unknown Fukushima」「家族に褒めて貰える一枚を」をテーマとして趣味で撮影を楽しんでいる。2015年に一眼レフカメラを購入し、2016年より本格的に撮影を開始。2020年には年間約3,300万枚から11億人超が選んだ10作品「東京カメラ部10選」に選出された。その他、東京カメラ部写真展やCANON Galleryでの作品展示、国際的なフォトコンテストにおいて金賞を受賞するなど、国内外で多数の実績がある。

地域の魅力を伝える「『こおりやま広域圏』つながるフォトコンテスト2025」に参加してみては。

「こおりやま広域圏」つながるフォトコンテスト2025 HP:https://tokyocameraclub.com/koriyamakoikiken/contest2025

※同フォトコンテスト運営業務を郡山市から委託されている事業者

(yukari)

The post 福島県郡山市が、「こおりやま広域圏」の魅力を伝えるフォトコンテストを開催! first appeared on ストレートプレス:STRAIGHT PRESS - 流行情報&トレンドニュースサイト.

タイトルとURLをコピーしました