
2024年開催時の様子
神奈川県横浜市の「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」は、普段立ち入ることが制限されている岸壁エリアで、「横浜港大さん橋マルシェ2025」を6月28日(土)・29日(日)10:00~16:00(最終入場15:30)に開催する。
フードや雑貨の販売やドッグパークが登場
広大な海を目の前にした岸壁という空間を最大限に活用した「大さん橋マルシェ」は、今回で第16回目の開催。開放感のある岸壁で海風を感じながら、特別な週末を楽しむことができる。

2024年開催時のキッチンカー出店
今年は、美味しい食べ物やこだわりの雑貨を販売する約100店舗が出店し、食事が楽しめるキッチンカーも登場する。会場には、椅子とテーブルが用意されるので、キッチンカーで購入した食事を楽しむことができる。

2024年開催時のドックパーク
ドックパークでは、人工芝を敷いた会場に小型犬用とフリーサイズ用の2つのエリアが登場。利用料金は、1頭あたり500円(税込)。利用の際は、狂犬病ワクチン、混合ワクチンの証明書の提示(写真・アプリでも可)、利用同意書への署名が必要だ。
警察や消防の車両展示やDJによる音楽演出も

2024年開催時の警察車両・消防車両の展示
昨年に引き続き、警察車両や消防車両も展示予定。普段なかなか見ることのできない働く車を、間近で見る貴重な機会だ。公務等の状況により変更となる場合があるので、その際は了承を。
また、当日は、大さん橋アンバサダーのmanatie(マナティー)さんが会場MCを担当し、出店情報やお得な情報をラジオのようなトークでお届け。横浜で活躍するDJたちによる音楽演出も行われ、マルシェを心地よく盛り上げる。
イベントは雨天決行。マルシェ出店者情報は、横浜港大さん橋国際客船ターミナル公式サイトの詳細ページでチェックしてみて。
130年以上の歴史を誇る国内有数の客船ターミナル
横浜港大さん橋国際客船ターミナルは、「海の玄関口」として130年以上の歴史を誇る、国内有数の客船ターミナル。現在は、世界各国のクルーズ船が寄港している。館内には柱のない約2,000㎡の大型ホールをはじめ、レストラン、カフェ、ショップが揃う。屋上デッキ「くじらのせなか」は、360度見渡せる絶好のロケーションで、横浜を象徴するみなとみらい地区の街並みや横浜ベイブリッジなどの眺望を楽しむことができる。
「横浜港大さん橋マルシェ2025」に出かけて、広大な海を目の前にした開放感のある岸壁で、楽しい1日を過ごしてみては。
大さん橋マルシェ詳細ページ:https://osanbashi.jp/marche2025
横浜港大さん橋国際客船ターミナルHP:https://osanbashi.jp
横浜港大さん橋国際客船ターミナル公式Instagram:https://www.instagram.com/osanbashi_terminal
(山本えり)
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