「インタビュー」“多様な姿を届けたい” GHOST9のJun S、日本初ソロライブに懸ける想い

インタビュー



GHOST9のメンバーでありメインボーカルおよびメインダンサーを務めているチェ・ジュンソンが、ソロ活動名Jun Sで2025年6月9日JPOPジャンルで音源を公開し、2025年6月28日(土)と29日(日)に東京·FC LIVE TOKYOにて日本初のソロライブイベントを開催することが決定した。
チェ・ジュンソンは2019年に放送されたオーディション番組「プロデュースX101」に出演した経歴を持っており、現在GHOST9メンバーとしてボーカルとダンス両面で活躍している。
最近では、個人SNSで投稿した日本の楽曲のカバー動画が1500万回近く再生、その他の投稿も高再生で大きな注目を集めている。
しっかりとした歌唱力とパフォーマンスで国内外のファンを魅了しており、今回のソロイベントはその実力を身近で体感できる大切な機会になる。

グループ活動とは一味違う、“Jun S”としてのステージ。その第一歩を目前に控える彼に、ソロとしての意気込みや作品へのこだわりについてインタビュー。

Q1. ソロファンミーティングの開催が決まったとき、どんなお気持ちでしたか?率直な感想をお聞かせください。

ファンミーティングを通じて、ファンの皆さんやリスナーの方々に僕のさまざまな姿をお見せする機会をいただけて、本当に光栄で幸せです。
準備することがたくさんあって慌ただしい瞬間もありましたが、その分やりがいもあって楽しく準備できたので嬉しく思っています。

Q2. 今回のファンミーティングで「ここはぜひ注目してほしい!」というポイントがあれば教えてください。

やはり、僕の初のソロシングル「Melty Love」のサウンドだと思います。
初めてのソロ曲ということもあり、作詞・作曲、編曲にもしっかりと意見を出して、良いサウンドを出すために最善を尽くしました。
歌詞だけでなく、アレンジやサウンド面にもどう気持ちを込めたのか、ぜひ注目して聴いてほしいです。

Q3. ソロ活動とグループ活動、それぞれで特に違いを感じるのはどんなときですか?

やっぱり一番大きいのはメンバーがいるかいないかです。
グループ活動では一緒に頑張って、一緒に休めるメンバーがそばにいたので、すごく支えられていました。
でも「Melty Love」のようなソロ曲を披露する時は、全体を一人でこなさなければならない分、気を配ることも多いですが、それも含めて楽しんでいます。
どうしたらもっと魅力的で多様な姿をお見せできるか、皆さんにもっと期待してもらえるように、常に考えています。

(2ページにつづく)

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