3歳から大人までのプログラミングスクール「TETRA UP」を運営するKnocknoteは、7月26日(土)〜8月31日(日)の期間に開催する夏の1DAYプログラミングの予約を受け付け中だ。
6月30日(月)までに申し込みをした人は、早期申し込み割引として1,100円オフの特典を受けることができる。
どのコースも3時間程度で作品が完成
「2025年TETRA UP 夏の1DAYプログラミング」は、どのコースも1日(3時間程度)で作品が完成するため、保護者からも喜びの声が寄せられている。
出来上がった作品は持ち帰り可能！必要なものは全てスクールで用意しており、当日の持ち物は必要ないのもうれしいポイントだ。
バトルゲームや3D迷路ゲームを制作
各コースの内容をチェックしていこう。
「micro:bit(マイクロビット)Scratchコース」は、教育向けのマイコンボード「micro:bit」をゲームのコントローラーとして使い、傾きやボタンの入力をScratchでプログラミングしていく。
Scratchは子ども向けのビジュアルプログラミングツールで、ブロックを組み合わせて直感的に操作できる。このコースでは、ダンジョンを進みながらお姫様を助けに行く、オリジナルのバトルゲームを制作する。
「micro:bit Unityコース」は、「micro:bit」と、ポケモンGoなどの開発にも使われているゲームエンジン「Unity(ユニティ)」を使用し、敵から逃げながらゴールを目指す3D迷路ゲームを制作する。
「micro:bit」をゲームのコントローラーにして、傾きやボタンの入力がどのように処理されるかを体験しながら学ぶことができる。プログラミング言語は「C#(シーシャープ)」を使用し、本格的なコードプログラミングに挑戦していく。
小学校低学年にはScratchコース、高学年から中学生にはUnityコースがおすすめ！
オリジナルのデジタル時計を作成
「オリジナル時計コース」は、教育向けの小型マイコンボード「Studuino mini(スタディーノミニ)」を使用し、オリジナルのデジタル時計を作成する。
LEDライトを光らせたり、光センサーで周りの明るさを測ったりと、身近な仕組みがどのように動いているのかを、プログラミングを通じて体験することができる。プログラムはブロックをつなげて組み立てるため、初めてでも安心。時計の組み立てからプログラム転送まで、しっかりサポートする。同コースは、小学校低学年から中学生まで楽しめるコースとなっている。
センサー制御や条件分岐の考え方も学べる
「ミニカーコース」では、「micro:bit」と、Arduino互換マイコンを使って、自動走行するプログラミングカーを制作する。モーターやギアを組み立てて駆動部分を作り、基板・超音波センサーを取り付けて、障害物を回避する仕組みをプログラミングで実現。
前進・回転・停止などを細かく制御しながら、自分だけの動くロボットを完成させる。センサー制御や条件分岐の考え方も学べる、実践型電子工作コースとなっている。
音階が変化する仕組みを体験
「ギターコース」は、「micro:bit」と、身近な電子部品を使って、音の鳴る自作ギターを制作する。
段ボールでギター本体を作り、アルミテープと抵抗器をつなぐことで、指で触れた位置によって音階が変化する仕組みを体験する。「micro:bit」にプログラミングを行い、電気の流れや音の変化を学びながら、電子工作×音楽×プログラミングの魅力を楽しく学べるコースとなっている。
申し込みを受付中！
「2025年TETRA UP 夏の1DAYプログラミング」の開催期間は、7月26日(土)～8月31日(日)の毎週土曜日または日曜日。開催時間は申し込みカレンダーにて確認しよう。
詳細・予約は、TETRA UP公式HPにて。
自由研究の提出もサポート！「2025年TETRA UP 夏の1DAYプログラミング」を、この機会にチェックしてみては。
■TETRA UP 四谷本校
住所：東京都新宿区荒木町9-7 ナオビル2階
TETRA UP：https://tetraup.com/education/
夏の1DAYプログラミング詳細・予約：https://tetraup.com/education/SUMMER
(江崎貴子)
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