50歳からのマッチングアプリ「R50Time」が、談話室機能を拡充

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50歳からのマッチングアプリ「R50Time」を運営するソーシャルサービスは、定年後の新たな生きがいにつながるマッチングプラットフォーム「R50Time」の談話室機能を拡充した。

生きがいの喪失が大きな問題に

近年、定年後のシニア世代における孤立化や、生きがいの喪失が大きな問題となっているという。内閣府の調査によると(※)、65歳以上の高齢者のうち、約40%が孤立感を感じており、定年後の社会的つながりの欠如が一因として指摘されている。退職後に役割を失い、家庭内での役割が限定されることで、孤独感や心理的な負担を抱えるシニア層が増加していることが明らかに。

また、厚生労働省の「高齢者の健康寿命の延伸に向けた調査」によれば、退職後に社会参加や趣味の活動を行っている高齢者は、健康寿命が平均で3年長いとされている。特に、定年後に新しい出会いや人間関係を築くことがシニア世代の心の健康を支え、充実した生活を実現する鍵と言えるだろう。

利用者の交流が深まる「「談話室」


同社は、50歳からのマッチングアプリ「R50Time」を通して、中高年が新たな出会いを通じて社会参加や趣味、交流を深められる場を提供。

特に、本人確認の認証を終えた利用者が参加できる「談話室」では、「女子限定のおしゃべり」や「スナック純子」、「日々のできごと」「川柳広場」など、様々なテーマで会話が交わされ、利用者の交流が深まっている。

当初の機能は「自己紹介」だけであったが、利用者の「もっと話したい、もっとつながりたい、きっかけが欲しい」という気持ちに対して、談話室の種類が広げられた。また、利用者が談話室のテーマを投稿し、自らホスト役を務めるケースや、利用者同志が呼びかけあって、リアルな女子会を主催するなど活発な動きが出てきているそう。

多様なつながりが生まれる

従来の「マッチングアプリ」は、結婚をゴールとする人が多いが、50歳からのマッチングアプリは世界が違うと同社は話す。恋人に求める距離感や、付き合い方のスタイルも十人十色だ。

「R50Tim」には、「結婚の形は望まないけれど、一緒に旅行できる恋人ができた」という50代男性、「ようやく子育て終了!彼も離別で互いに労わりあえる」との50代女性の声が届いている。また、「カメラ好きで意気投合して、定期的に撮影会を開催して会っている」という70代女性や、「ここで話すだけで、気持ちが前向きになれる」という60代男性の声も寄せられ、多様なつながりが生まれているという。

同サービスは、結婚や恋愛の枠にこだわらず、“人生のパートナー”や“異性の趣味仲間”、“気軽に話せる相手”が見つかる場として、全国のR50世代が利用している。


今後も「R50Time」は、定年後のシニア世代に向けた、新たな生きがいと出会いの場を提供し続け、従来のマッチングアプリにとどまらない、“大人のためのデジタルエンターテインメントパーク”を目指していく考えだ。

定年後の新しい生きがいを探したい人は、50歳からのマッチングアプリ「R50Time」をチェックしてみては。

「R50Time」アプリ詳細:https://r50time.onelink.me/rrZJ/ns6io726
「R50Time」web版詳細:https://app.r50time.jp/login

※内閣府の調査詳細:https://www.cao.go.jp/kodoku_koritsu/torikumi/zenkokuchousa/r4/pdf/kosatsu.pdf

(江崎貴子)

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