【大阪府豊中市】飛行機を間近で観賞できる「豊中つばさ公園『ma-zika』」で一部開園イベントを開催!

LIFESTYLE


KULは、8月12日(火)に一部開園した「豊中つばさ公園『ma-zika』」において、「HARADA 緑と風のエアガーデングループ」の管理・運営の代表企業として参画している。豊中つばさ公園『ma-zika』は、着陸直前の飛行機を間近で観賞できる迫力満点のロケーションを魅力とする、新たな観光・交流拠点として整備されたものだ。

この公園を多くの人々に知ってもらうため、9月13日(土)には一部開園イベント「ちょこっとオープンフェスタ」を開催する。会場は、豊中つばさ公園『ma-zika』、千里川土手遊歩道、消防訓練場。入場は無料。

なお、「HARADA緑と風のエアガーデングループ」は、KUL、URリンケージ、日本総合住生活、阪神園芸、那須造園、シンコースポーツ、日本グリーンサービス、洋花園、大和工業、キタイ設計、地域計画建築研究所の11社で構成されるJV共同企業体だ。

子どもから大人まで楽しめるイベント

豊中市主催、「HARADA 緑と風のエアガーデングループ(管理運営チーム)」後援の「ちょこっとオープンフェスタ」では、チアリーディングやなわとびパフォーマンス、バルーンアート、大道芸などのステージイベントに加え、空港会社や航空会社によるワークショップ、化石発掘体験、ふわふわ遊具、フォトラリー、消防体験など、多彩な企画を用意。キッチンカーや飲食ブースも出店し、子どもから大人まで楽しめる内容となっている。

一部開園に先立ち、記念式典を実施



一部開園に先立ち、8月7日(木)には記念式典が開催された。式典には豊中市長、市議会議長をはじめとする行政関係者や地域に関わる関係企業が多数出席し、着陸する飛行機を背景に、テープカットなどのセレモニーが行われた。

KUL代表取締役・吉田滋氏が「HARADA 緑と風のエアガーデングループ」を代表して挨拶をしたほか、地元企業から寄贈された飛行機をモチーフにしたステンドグラス作品も披露され、地域とのつながりを感じられる温かい式典となったそうだ。

さまざまなシーンで活用できる場所として整備

一般公募で決定された『ma-zika』のネーミングは、飛行機を間近で観賞できる同公園ならではの魅力が表現されており、「マジか!」という驚きの意味も込められた愛称となっている。言いやすさ、覚えやすさ、親しみやすさにもつながり、『ma-zika』の『』が二重かぎかっこであることも特徴的だ。

飛行機観賞に留まらず、イベントやバーベキュー場などの娯楽施設、緑豊かな自然に囲まれた環境で過ごせる空間など、さまざまなシーンで活用できる場所として整備を進めていくとしている。

KULは「地域の賑わいを創造することを通じて豊かな生活を築く」という企業理念のもと、地域社会との共生を目指し、豊中つばさ公園『ma-zika』の整備・運営を通じて、人々に感動と憩いの場を提供し、地域の活性化に貢献していく考えだ。

この機会に、豊中つばさ公園『ma-zika』の一部開園イベント「ちょこっとオープンフェスタ」に足を運んでみては。

■ちょこっとオープンフェスタ
日時:9月13日(土)10時〜14時 ※雨天中止の場合あり
場所:豊中つばさ公園『ma-zika』、千里川土手遊歩道、消防訓練場
詳細:https://www.mazika.jp/event/?seq=25

■豊中つばさ公園『ma-zika』
住所:大阪府豊中市原田中2丁目2番14号

KUL公式サイト:https://kul.co.jp

(ソルトピーチ)

The post 【大阪府豊中市】飛行機を間近で観賞できる「豊中つばさ公園『ma-zika』」で一部開園イベントを開催! first appeared on ストレートプレス:STRAIGHT PRESS - 流行情報&トレンドニュースサイト.

タイトルとURLをコピーしました