グループ「ATEEZ」のサンが「ナレ食」に出撃し、魅力を存分に発散した。
11日、パク・ナレのYouTubeチャンネル「ナレ食」には「苦しい瞬間が来たらきょうを思い出しそうです」というタイトルの動画が掲載された。
この日「ナレ食」は、スペシャルコーナー、ドキドキ“ご飯ミーティング”の最終編が描かれた“ご飯ミーティング”は、パク・ナレが推しメンを招待し食事をもてなすスペシャルプロジェクトだ。これに先がけ、歌手BIBI、「RIIZE」のソンチャン、ソヒ、「SEVENTEEN」のジョシュアが出演したのに続き、待望の最後のゲストとしてサンが登場した。
パク・ナレは「実は“ご飯ミーティング”プロジェクトが、きょう出演される方のために作られたと言っても過言ではない」と、サンへのファン心を明らかにした。
続いてパク・ナレは「私のマネージャーがATINY(ファンダム名)出身だ。マネージャーと週末2人で「ATEEZ」について5時間勉強した。
続いてサンが登場するとパク・ナレは幸せな悲鳴をあげた。パク・ナレは「本当に感謝している。とても忙しいはずなのに(出演してくれて)。『ナレ食』に出演できないならコンサート会場に行くこことも可能だ。南米も可能だ」と口を震わせた。サンは「以前バラエティー番組の撮影の時、先輩と会話があまりできなかった。だから会いたかった」としながら「先輩に憧れている」とパク・ナレを感動させた。
パク・ナレは「ショートフォーム見ていて、心臓が止まるかと思った」とサンのステージ映像について言及した。サンの男性美爆発パフォーマンスがまさに圧巻だと言うパク・ナレは「そのステージを見て衝撃を受けた」と再びファン心を表した。
大変な時サンの映像を見て元気になったというパク・ナレは「これが善い影響力」と感謝の想いを伝え、サンは「(そのように言われる時に)やりがいを感じる。だからこの仕事を続けているのだと思う」と感激した。