洋菓子製造販売を行うクラブハリエは、関東初の路面店となる「クラブハリエ 水天宮前店」を、7⽉18日(金)10:00にオープンする。
職人が一つひとつ工房で仕上げる店舗限定商品を販売
東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」6番出口から徒歩1分のところにオープンする「クラブハリエ 水天宮前店」では、バームクーヘンをメインに展開。今年1月に発売したクラブハリエの「バームショコラ ド ヴォヤージュ」をはじめ、幅広いラインナップで様々な要望に応えるとともに、バームクーヘンの新たな可能性にも挑戦していく。
木の年輪を活かした意匠の店舗には工房を併設。バームクーヘンの中央に生クリームとカスタードクリームをたっぷり詰めた「バームクーヘンロール」は、職人が一つひとつ工房で仕上げる「クラブハリエ 水天宮前店」限定の新商品。また、同じく限定商品の「バームクーヘンmini 和三盆」には、明治時代の水天宮を描いた石版画をパッケージに使用。この地で長く親しまれるよう願いをこめた一品となっている。
「クラブハリエ 水天宮前店」には駐車場がないため、車で訪れる際は近隣の有料駐車場を利用しよう。
クリームたっぷり手のひらサイズのバームクーヘン
冷蔵販売の「バームクーヘンロール」は、生クリームとカスタードクリームをたっぷり詰めた手のひらサイズのバームクーヘン。生地と生クリーム、カスタードクリームの3層の重なりや甘さのバランスにもこだわり、専用のレシピでやわらかい食感に仕上げている。
やさしい甘さの和三盆糖を使用したバームクーヘンmini
いつの世も人々を見守り、暮らしの節目をことほいできた水天宮。安産の神様のお膝元、下町の風情がのこる地で長く親しまれるようなお菓子をと、考えた末に選ばれたのは和三盆糖だったという。繊細でやさしい甘さを活かすため専用のレシピで焼きあげ、和三盆糖のフォンダンで仕上げた「バームクーヘンmini 和三盆」は、ほっと一息つくような、どこか懐かしい味わいを楽しむことができる特別なバームクーヘンminiだ。
クラブハリエ代表取締役社長のプロフィール
クラブハリエ代表取締役社長・グランシェフの山本隆夫氏は、1972年、滋賀県近江八幡の和菓子舗「たねや」に生まれる。鎌倉の三輪壽人男シェフの元で修行後、クラブハリエ役員に就任。
現在、代表取締役社長・グランシェフとして、バームクーヘン専門店「B-studio」、ブーランジェリー「クラブハリエ ジュブリルタン」などを多数展開。2010年にアメリカで開催されたWPTCでチームジャパンのキャプテンとして優勝、2017年「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」で準優勝の実績をもつ。
クラブハリエ関東初の路面店「クラブハリエ 水天宮前店」をチェックしてみては。
■クラブハリエ 水天宮前店
住所:東京都中央区日本橋蛎殻町1-39-7
営業時間:10:00〜19:00
定休日:1月1日
クラブハリエHP:https://clubharie.jp
(yukari)
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