天狗缶詰は、6月20日(金)〜23日(月)の期間、大阪・関西万博のEXPOメッセ「WASSE」で開催される「Undiscovered Japan Festa 〜にっぽんの宝物祭り〜」に、6月22日(日)・23日(月)の2日間出展。「愛知の魅力マルシェ」ブース内において、国産うずら卵を使用した新商品「UZU-HABI」を先行販売する。
うずら卵でタンパク質摂取をサポート
この度、天狗缶詰が届ける新商品のコンセプトは、“うずら卵の摂取を習慣(HABIT)”に。その想いから商品のブランド名を「UZU-HABI(ウズハビ)」と命名した。
この「UZU-HABI」は、国産うずら卵をそのまま使ったタンパク質摂取サポート食。良質なタンパク質、鉄分、葉酸、ビタミンを含むうずら卵を主役とし、いつでもどこでも手軽に美味しく摂取できる商品を届ける。
商品のラインアップ
「UZU-HABI DELI(ウズハビ デリ)」1袋/500円(税込)予定は、調理不要で白だし醤油ジュレに包まれたうずら卵やマッシュルーム、ヤングコーンが入った即食デリカ。
良質なタンパク質や鉄分、葉酸、ビタミンを含むうずら卵を主役に9種の食材が入っており、1食160gの食べ応えでタンパク質(1袋あたり9.4g入り)を摂取することができる。
屋外や屋内の各シーンの携帯食にも最適で、冷やしても温めても美味しく味わえる。
「UZU-HABI SWEETS(ウズハビ スイーツ)」は、従来は廃棄されていたB級品のうずら卵に新たな命と価値を吹き込んだ商品。国産うずら卵をそのまま使った、ギルトフリーでタンパク質(1袋あたり5g入り)摂取できる新感覚スイーツとなっている。
うずら卵の可愛さや、グミ感覚でそのままパクパク摂取できるのも魅力。みるく、バナナ、黒糖風味の3バリエーションを用意している。
価格は1袋5卵入で350円(税込)予定で、大阪・関西万博では、みるく風味のみ先行販売予定。甘くて美味しいうずら卵を堪能してみて。
「UZU-HABI SPREAD(ウズハビ スプレッド)」1袋/450円(税込)予定は、規格外品のうずら卵から生まれた、食品ロスを軽減するサステナブルな商品。うずら卵ならではの濃厚さを活かし、コーンポタージュをイメージしたクリーミーな味わいに仕上げた。
1袋にうずら卵が9個分(約70g)入っており、たんぱく質を8.4g摂取可能。タンパク質摂取をサポートする万能調味料として活用できる。
「うずら卵」の魅力を新商品を通じて発信
天狗缶詰は、大阪・関西万博で英名“Japanese Quail Eggs”として知られる日本の名産「うずら卵」に新たな価値を見出した商品を出展・販売。
日本のうずら卵は世界でも高く評価される逸品であることから、より多くの人にその魅力を知ってほしい、そして、日本が誇る名産品の価値を直接届けたいと願っている。
2024年の給食誤嚥事故の影響や飼料高騰がうずら農家の経営を圧迫し、全国生産量トップの豊橋市でさえ農家が5戸に。万博に出展することで、そうした国産うずら業界の苦境を乗り越えるきっかけになればと考えている。
国産うずら卵の需要拡大に挑戦
天狗缶詰は、全国の学校給食や社員食堂、レストランやホテルといった外食産業、大手食品メーカー、コンビニ向けに業務用加工食品を販売している食品メーカー。愛知名産品の「うずら卵」を使用した、うずら卵の水煮・加工品などのトップシェアを誇る。
また、秋葉原の名物としてヒットした「おでん缶」をはじめとした各種缶詰を製造・販売。うずら業界の危機的状況を打開するため、現在、新商品開発、各種取り組みを積極的に行っている。
にっぽんの宝物について
にっぽんの宝物は、“「地域の原石」を全国・世界レベルのヒット商品に育てる。”がコンセプトの地域創出プロジェクト。参加型セミナー、地方グランプリ、JAPANグランプリ、WORLDグランプリの4つの階段があり、商品と事業者が共に成長できる仕組みとなっている。
総合プロデューサーは、株式会社アクティブラーニング代表取締役の羽根拓也氏。昨年12月に第1回あいち大会が開催され、13事業者がエントリーし様々な相乗効果により、魅力的な商品がたくさん生まれた。
天狗缶詰が届ける名産うずら卵を使用した革新的な新商品を、いち早く味わってみては。
UZU-HABI公式サイト:https://uzu-habi.com
UZU-HABI公式Instagram:https://www.instagram.com/uzuhabi
(丸本チャ子)
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