【埼玉県川口市】川口市立科学館で、文房具に秘められた“科学のチカラ”を体感できる特別展を開催!

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川口市立科学館で、6月7日(土)~7月13日(日)の期間、特別展「文房具 ~それは『書く』『描く』『消す』を支える科学のチカラ~」が、開催されている。

さまざまな体験できるコーナーが登場

文字を書いたり絵を描いたり…。普段何気なく使っている文房具には、実は人々の暮らしを支える“科学のチカラ”が隠れている。「なぜ文字が書けるの?」「クレヨンは何からできているの?」。文房具に秘められた“科学のチカラ”を、科学館で見て、さわって、確かめてみよう。


川口市立科学館では、巨大シャープペンシルがお出迎え。


インキの種類が異なるボールペンを使って、書き味を比べてみたり、シャープペンシルをつくる細かい部品を観察したりしてみよう。


また、普段やってはいけない壁へのらくがきができるコーナーを設置。自由に描いてみたいし、みんながどんならくがきをするかも気になる!

さらに、自分が描いた絵がモニターの中で動き出すコンテンツも登場。そのほかにも見て、さわって、体験できるコーナーが盛りだくさんだ。



「文房具図鑑を完成させよう!」にも注目。


1冊完成させたら、オリジナル缶バッジがプレゼントされる。図鑑は3種類あり、3冊コンプリートで限定特典をもらうことができる。

ワークショップを実施


また、特別展では、ワークショップが開催される。

7月6日(日)には、科学展示室で、「インクを自由に組み合わせてオリジナルペンを作ろう!」を実施。インクを混ぜてお気に入りの色をつくり、そのインクでペンをつくっていく。11:30~、14:00~の2回開催され、所要時間は約45分。

対象は、小学3年生以上で保護者は1名まで同伴可。定員は、各15名で申し込み多数の場合は抽選となる。材料費は1,250円で別途、科学館入館料が必要だ。申し込み期間は、6月17日(火)~27日(金)。

地元川口の人たちから愛される施設

川口市立科学館は「SKIPシティ」A1街区の一角にあり、1階の科学展示室、3階のプラネタリウム、屋上の天文台に分かれている。

また、「SKIPシティ」は、2003年に埼玉県川口市にオープンした「さいたま新産業拠点」。「SKIP」は「Saitama Kawaguchi Intelligent Park」の略で、現在は全15ヘクタールのうち、5ヘクタールを占めるA街区に整備された行政施設と映像産業拠点施設によって構成されている。年間10万人以上の人が利用し、地元川口の人たちからも“スキップシティ”の名で親しまれている。川口市立科学館はもちろん、彩の国くらしプラザや映像ミュージアム、公開ライブラリーにも注目だ。

まずは、「文房具 ~それは『書く』『描く』『消す』を支える科学のチカラ~」に足を運び、文房具に秘められた“科学のチカラ”を発見してみて。

また、川口と言えば、先日川口駅前にららテラス川口がオープンしたばかり!この機会に、川口を巡ってみては。

■文房具 ~それは「書く」「描く」「消す」を支える科学のチカラ~
期間:6月7日(土)~7月13日(日)
場所:川口市立科学館
住所:埼玉県川口市上青木3丁目12-18
詳細:http://www.kawaguchi.science.museum/floor/archive_special/special2506-bunbougu.html

川口市立科学館 公式HP:http://www.kawaguchi.science.museum

SKIPシティ 公式HP:https://skip-city.com

(ソルトピーチ)

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