小学生以下の子どもを対象とした水遊びイベント「ぽよじゃぶウォーターパーク2025」が、大阪府高槻市の安満遺跡公園サンスター広場エリア・人工芝エリアにて7月19日(土)〜8月24日(日)に開催される。
乳幼児から楽しめる水遊びイベント
今年で3年目を迎える「ぽよじゃぶウォーターパーク」は、昨シーズンも多くの家族が来場し、15,000名を超える来場者数を記録した。施設内に数カ所あるバルーン素材のエアプールは、水深が50cm以下となっており、プールデビュー前の乳幼児や泳ぐのが苦手な子どもでも安心して楽しめる。
今年も、カラフルで視覚的にも楽しめる新作バルーン遊具を多数導入。
水面でくるくる転がるビッグローラーの中では、子どもたちも大はしゃぎだ。
「BIGスライダー」は、高さ9mから一気にすべり降りる爽快感を味わえる、人気のスライダー。はじめは少し尻込みしていた子どもも、すべり終えた瞬間に最高の笑顔が溢れるという。子どもの成長が感じられるアトラクションとなっている。
今シーズンは、新アトラクションを導入し、楽しさをさらに拡充して開催。
今回、ワイドタイプにリニューアルしたスライダーが新登場する。かわいい2匹のイルカがトレードマークだ。親子で一緒にすべることができるので、安心して楽しめる。BIGスライダーは「まだちょっと怖いかも」という子どもにぴったり。
さらに、太陽の強い日差しを防いでくれる屋根付きの「巨大ドームプール」も新登場。大きさは直径12mの超ビッグサイズで、熱中症対策としても大きな効果が期待できる新時代のエアプールだ。
レストランクオリティーのキッチンカーが出店
また、ひんやりスイーツやドリンク、スタミナ満点のグルメも堪能できるキッチンカーが出店するので、そちらも楽しんでみよう。
今年は、安満遺跡公園内の人気カフェ＆レストラン「SUNDAY’S BAKE 569」のスペシャルメニューが楽しめるキッチンカーが初登場する。カラフルなかき氷や、
濃厚でプレミアムな美味しさの淡路島ローカルアイスクリーム「Awaji Blue Coast ice cream」などのひんやりスイーツ、
限定商品のamaドーナッツ、
から揚げ＆ポテトなどの美味しいグルメを楽しむことができる。シュワッと弾ける冷たさのラムネやコーラなど、夏にうれしいドリンクメニューや、冷たいビールも用意されている。
熱中症対策をさらに強化
さらに、年々厳しくなる夏の猛暑対策として、昨年に引き続きポップアップテントを設置できるエリアを用意。休憩エリアは、常設テントを昨年の3倍、計12張りに増設する。新登場の屋根付きの巨大ドームプールとあわせて利用し、熱中症対策をしながら楽しく遊ぼう。
定員150名の入れ替え制で平日がお得！
「安満遺跡公園ぽよじゃぶウォーターパーク2025」の対象となるのは小学生以下の子どもで、保護者様の付き添いが必須。持ち物は水着。おむつの取れていない子どもは、プール用・水遊び用おむつを着用のこと。足だけ入水する保護者は短パン、TシャツなどでOKだ。
開催時間は、土日祝が9:00～11:30／12:00～14:30／15:00～17:30で各部2時間30分、平日が10:00～13:00／13:30～16:30で各部3時間。毎部入れ替え制となっており、定員は各部150組。8月4日(月)・18日(月)は休業。雨天決行、荒天中止だ。
参加費は、平日が「子ども1名+保護者1名」2,100円、「子ども2名+保護者1名」3,600円。土日祝が「子ども1名+保護者1名」2,600円、「子ども2名+保護者1名」4,500円。8月11日(月)～15日(金)はお盆休みのため土日祝料金となる。平日・土日祝ともに、追加の保護者は1名600円。完全WEB予約制となっており、6月20日(金)より公式イベントHPにて予約を受け付けている。
新しいアトラクションも加わった「安満遺跡公園ぽよじゃぶウォーターパーク2025」で、夏の水遊びを楽しんでみては。
■安満遺跡公園
住所：大阪府高槻市八丁畷町12-3
安満遺跡公園ぽよじゃぶウォーターパーク公式サイト：https://tlight.jp/poyojabu-ama
(山本えり)
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