サスティナブル品質な食べられる花の専門店「EDIBLE GARDEN」は、KADOKAWAが運営する花の総合メディア「花時間」と今年も「花のおせち」でコラボレーション。「蓋をあけた瞬間の感動が忘れられない」と昨年大好評だった花おせちをさらにパワーアップさせた「春迎えの花おせち2026」の予約販売を開始した。
華やかな食用花を使ったニュースタイルおせち
「花時間」と届ける花おせちは、ただの縁起物ではない。その名が示すように、エディブルフラワー(食用花)をふんだんに使った、新年を明るく照らすニュースタイルのおせちだ。
愛でて、味わい、語り合う……新しい年の食卓に華やぎの時間も提供する花おせちは、花好きのの人はもちろん、毎年同じおせちに飽きている人、食やライフスタイルにこだわる人から支持を集めている。
蓋をあけたら花畑!「花の重」
2026年バージョンは3段重で届けられる。
蓋をあけた瞬間、感動を体験してもらうため、一の重はエディブルフラワーだけを色とりどりに盛り込んだ「花の重」となっている。
これは、利用者から寄せられた「もっと花を楽しみたい」という声に応えたもの。エディブルフラワーは、バラ、ビオラ、ナデシコ、キンギョソウ、ヤグルマギクの全5品を使用している。
「花の重」はそのままテーブルに飾り、あとはお重の料理にのせたり、皿に取り分けた料理に添えたりと自由に楽しめる。手間をかけることなく、家族やゲストとの会話が自然と生まれる、三ツ星レストランのひと皿のような美しいおせちが完成する。
利用者の声から選ばれた、珠玉の31品
料理の重は2段で、全31品を贅沢に詰め込んだ。
料理の監修は、東京・恵比寿の完全予約制の名店「ほねラボラトリー」。オーナーの櫻庭基成郎(さくらばもとしげ)氏は、旬の食材にひらめきのスパイスを加えて創り上げる和の品々で食通を魅了している。
「二の重」は、海老つや煮やあわび汐蒸し、数の子土佐漬けといった伝統的なおせちの品々がメイン。
対して、「三の重」は洋風の段。合鴨スモークやベーコンとパプリカのバジル和えなど、ワインにも合う品々が正月気分を華やかに盛り上げる。
アンケートで特に人気が高かった「黒糖ローストポーク」や「あわび汐蒸し」、「リンゴきんとんと栗甘露煮」をはじめ、祝い肴三種や海老つや煮などの縁起のよい品から、スイーツとして喜ばれるさつま芋レモン煮まで、食べ比べが楽しい31品を厳選した。味が濃く、飽きてしまいがちなおせちだが、「花時間」の花おせちでは、素材それぞれの持ち味が生きる京風のやさしい味つけにこだわっている。
商品詳細と予約方法について
花時間「春迎えの花おせち2026」の価格は27,000円(税込・送料無料)。内容は三段重で36品目(2〜3人前)、風呂敷付きだ。
予約は8月11日(月)から受け付けており、なくなり次第終了となる。
また、早期予約で割引も実施中。10月31日(金)までなら10%オフの24,300円(税込・送料無料)、11月30日(日)までなら5%オフの25,650円(税込・送料無料)で購入できる。
商品は12月30日(火)または31日(水)に届けられる。予約は「花時間マルシェ」内の「春迎えの花おせち」ページから可能だ。
食べられる花屋EDIBLE GARDEN
「EDIBLE GARDEN」は、日本で唯一の100%化学農薬不使用のエディブルフラワー専門店。世界初の通年栽培の食用バラをはじめ、障がい者福祉施設にて「規格の1,000倍以上の衛生基準」と「2倍以上の期間で鮮度保持」をする各種エディブルフラワーの栽培を監修している。それらは、ミシュランガイド星付きレストランでも愛用されると共に、障がい者福祉施設の利用者への工賃は全国平均の2倍を達成中。また、大学とエディブルフラワーの栄養価や香気成分を研究しながら、花食文化の発展に挑戦している。
見た目にも美しく、味わいにもこだわった「花おせち」で、いつもとは違う華やかな新年を迎えてみては。
春迎えの花おせち 予約:https://hanajikan.my.canva.site/hanaosechi26/#page-PB8rzG1H8xQxbh2N
EDIBLE GARDEN:https://ediblegarden.flowers
花時間:https://hanajikan.jp
(丸本チャ子)
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