1877年創業の老舗「TANAKAYA」が展開する新感覚スイーツ「長崎カステリーヌ」の“はじっこ”から生まれた「ハジッコロン」に、新作「クルミ・レーズン」が仲間入り。6月27日(金)に販売を開始する。
「ハジッコロン」の生みの親「長崎カステリーヌ」
「長崎カステリーヌ」は、ふわふわのカステラ生地と、まったりとろけるテリーヌという、異なる2層の⾷感が⽣み出す味わいが特徴のスイーツだ。
その新感覚の味わいが話題となり、令和5年度長崎県特産品新作展で「ながさき手みやげ大賞」を受賞。雑誌CREA(文藝春秋社)「2024年冬号 贈りものバイブル 47都道府県手みやげリスト」において長崎県部門の贈りものに選出されたほか、販売わずか1年で数々の賞を受賞している。
味は、「カステリーヌプレーン」1箱2700円、
「カステリーヌショコラ」1箱2700円の2種類がある。
「TANAKAYA」が手がけるスイーツブランド「ハジッコロン」は、そんな人気商品「長崎カステリーヌ」の“切れ端”をアップサイクルした、環境にもやさしいサステナブルスイーツだ。
これまで光を当てられることのなかったカステラの“はじっこ”が、さまざまなアイデアによって、コロンとかわいいひと口サイズのケーキに大変身！
そのユニークな取り組みと本格的な味わいが評価され、令和6年度「長崎県特産品新作展」では優秀賞を受賞した。
なお「ハジッコロン」は、長崎の「BLUEPRINT PATISSERIE LOUNGE(ブループリント パティスリーラウンジ)」で、パティシエが一つひとつ丁寧に手作りしている。
待望の新フレーバー「クルミ・レーズン」が販売開始
このたび、「ハジッコロン」に待望の新フレーバー「クルミ・レーズン」が登場する。
「長崎カステリーヌ」のテリーヌとカステラ生地をコロンっと小さなケーキに成形し、クルミとレーズンを閉じ込めて味のアクセントに。ミルクチョコレートでコーティングし、果実とショコラの風味豊かなひと口ケーキに仕上げている。
「クルミ・レーズン」は、粒感のあるざくざくクルミと、しっとりレーズンをカステリーヌ生地に混ぜ込んだ、食感と香りの余韻が楽しい逸品。午後のティータイムや、ワイン・ブランデーとのペアリングにもおすすめだ。
ギフトにもぴったりなパッケージ
「クルミ・レーズン」は、既存の「ハジッコロン(6個入り) イチジク(ショコラ)＆アンズ(プレーン)」と並ぶ2作品目の展開。パッケージにはそれぞれ異なるカラーリングが施されており、手土産や贈り物にも選びやすい仕様となっている。
「ハジッコロン(6個入り)」は1箱980円、「クルミ・レーズン」は1箱1080円。
「クルミ・レーズン」は、6月27日(金)より、Mix＆Blend 本店およびMix＆Blend 長崎スタジアムシティ店にて販売。オンラインサイトでは、6月21日(土)から予約を受け付けている。
1877年創業の「TANAKAYA」が展開するMix＆Blend
Mix＆Blendは、衣料品・雑貨の小売業に加え、長崎市の地域商社として長崎のスグレモノを全国に展開する「TANAKAYA」が2022年にスタートした新ブランドだ。
開発はパティシエ国際大会日本代表チームでキャプテンを務めた鍋田幸宏シェフ、
製造は「BLUEPRINT PATISSERIE LOUNGE」が手掛けている。
「長崎カステリーヌ」や「ハジッコロン」のほかにも、「スフテラ」(週末限定スイーツ)1個500円や、
「塩キャラメルサブレ」1缶10枚入り1980円などを手がけている。
「ハジッコロン」シリーズの新フレーバーをいち早くチェックしてみては。
■Mix＆Blend 本店
住所：長崎県長崎市浜町8-30 タナカヤ 浜町アーケード側
営業時間：10:30～17:00
■Mix＆Blend 長崎スタジアムシティ店
住所：長崎県長崎市幸町7-1
営業時間：10:00～20:00
Mix＆Blend ブランドサイト：https://casterrine.jp
Mix＆Blend Instagram：https://www.instagram.com/mix_blend_
※価格はすべて税込み
(オガワユウコ)
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