今年で創業130年となる本格鞄工房・黒川鞄は、6月16日(月)より、黒川鞄工房オリジナルの学習家具「cobrinaーコブリナー」の注文受付を開始。
理想的な学習空間を作る、飛騨産業×黒川鞄工房の学習デスクとチェアが登場した。
こだわりのチェアとデスクを販売
家具メーカー・飛騨産業の学習デスク「cobrina」シリーズ。
今回、黒川鞄工房の「はばたくランドセル」のコンセプトを加えて、より理想的な学習空間が創造された。2026年4月入学者の入学準備に、ランドセルと合わせて提案している。
「コブリナ チェア」は、黒川鞄工房オリジナルとして、オーク材のチェアの座面は本革張り。汚れても簡単に拭き取れる。椅子の足元はランドセルを置ける作りだ。また、子どもの成長に合わせて椅子の高さも変更可能。
カラーは、キャメル/スカイブルー/ダークグレー/ダークブラウン/ネイビーブルー/ブルーの6色展開だ。
「コブリナ 学習デスク」は、丸みのあるシンプルなオーク材のデスク。黒川鞄工房オリジナルとして、引き出しの素材に香り高い檜を使用。デスクの背面に5口コンセントがあり、実用性にも優れている。
なお、今回紹介したチェアとデスクは、2026年4月の入学時期までに届く。「コブリナ チェア」と「コブリナ 学習デスク」の注文をはじめとした詳しい情報は、下記の詳細ページで確認を。
子どもの良き相棒となるランドセルを製造
明治28年創業の黒川鞄工房は、「鞄を通じて、子どもの健やかな未来を応援」をモットーに、「手縫い、手づくり、天然素材」にこだわったランドセル作りに取り組んでいる。「売るため、物を運ぶため」の鞄ではなく、「ともに時を重ねる鞄」を目指して、誠実なものづくりを心がけているという。
黒川鞄工房のランドセルの革は、食肉用の牛や馬の皮を余すことなく利用した天然素材だ。
持続可能な社会が注目されている現在、皮革にも注目が集まっているという。自然に還る地球にやさしい素材でありながら頑丈で長持ちし、人類の歴史と密接な関わりを持つ。天然素材は二つとして同じものはなく、それぞれくせや表情が違う。黒川鞄工房では、選び抜かれた上質の天然素材を使い、それぞれの特性を活かして職人がひと針ひと針ランドセルを縫い上げている。
また、子どもの身体への負荷を軽減する「はばたくランドセル」を開発するなど、黒川鞄工房のランドセルは、時代に合わせて進化。小学校生活6年間を共にする、子どもの良き相棒となるランドセルを作り続けている。
「コブリナ チェア」や「コブリナ 学習デスク」はもちろん、この機会に黒川鞄工房のランドセルについてもチェックしてみては。
「コブリナ チェア」と「コブリナ 学習デスク」詳細:https://www.kurokawa-kaban.com/randoseru/products/other-items.html#desk
黒川鞄工房ランドセル館HP:https://www.kurokawa-kaban.com/randoseru
(ソルトピーチ)
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