「BTS」JIN、先週の全世界で最も多く語られた人物で1位に…2位トランプ米大統領、3位イーロン・マスク

「BTS（防弾少年団）」JINが、代表的なグローバルスーパースターでありソロイーストであることを実感させました。
JINは6月30日基準で、過去7日間340万回以上語られ、全世界で最も多く言及された人物としてソーシャルネットワークを掌握しました。2位は320万回以上言及されたドナルド・トランプアメリカ大統領、3位は200万回以上言及されたテスラのCEOイーロン・マスクが選ばれました。
6月28日と29日にキョンギ（京畿）道コヤン（高陽）市でJINの最初のファンコンサート「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR in GOYANG」が開催されました。爆発的な人気でチケット獲得に失敗したファンのために、2日間の「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR in GOYANG」の本公演をチャムシル室内体育館に設置された大型スクリーンでリアルタイムで観覧する「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR in GOYANG LIVE PLAY」もた行われました。観客席をいっぱい埋めたファンの会場が吹き飛ぶような熱狂の中で最初のコンサートツアーを開催しましたJINは、“ビジュアルキング”としての独歩的なルックスと美しくて揺らぎないボーカルによる幻想的なライブで話題の中心となりました。JINは昨年7月、フランスのパリオリンピックで聖火ランナーを担当する当時も、7日間で600万件を超える言及量で全世界で2番目に多く語られた人物としてソーシャルメディアを掌握しました。当時の1位はドナルド・トランプアメリカ大統領で、3位はジョー・バイデン元アメリカ大統領でした。
JINは現地時間で昨年7月14日、フランスのパリで行われた「2024年パリ夏季オリンピック」の聖火ランナーとして活躍しました。JINは外国人としては異例ともいえるフランス最大の祝日である「フランス革命記念日」に、ランドマークであり旧宮殿であるルーヴル美術館区間の第1ランナーとして参加しました。これによってJINは、世界最高の言及量と検索量、話題性を獲得してグローバルスーパースターとしての人気を証明しました。これに関連してフランス最大の週刊誌パリ・マッチ（Paris Match）は、JINを「フランス革命235年後に即位するようになった真の王子」と表現するなど、全世界のメディアがJINを大きく取り上げました。

JINはコカ・コーラ、マイクロソフト、ウォルマートなどのグローバル大企業を顧客としたアメリカの消費者市場の情報プラットフォーム「クイッドモニター（Quid Monitor：旧NetBase Quid）が発表した「2022年全世界で最も言及されたアーティスト」のTOP2で、ソロアーティストとして1位を占めました。
JINは2022年4月、グラミー賞（Grammy Awards）で全世界の男性の中で最も多く言及された最初のアーティスト、2022年ビルボード・ミュージック・アワード（Billboard Music Awards：BBMAs）で最も言及された人物で1位に選ばれるなど、多くの言及されたアーティストのチャートで全世界で圧倒的な人気と影響力を証明しました。
話題性と人気を兼ね備えたJINは、耳をひきつけるシルバーボイス、高音と低音を自由自在に行き来する幅広く多様なボーカルで、2ndソロミニアルバム「Echo」を5月16日にリリースしました。タイトル曲「Don't Say You Love Me」は、世界最大の音源プラットフォーム「Spotify」のグローバル（全世界）チャート（5月25日付）で1位にランクしました。
JINは爆発的な反応と共に開催した初めてのファンコンサート「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR」の韓国公演を皮切りに、日本の千葉と大阪、アメリカのアナハイム、ダラス、タンパ、ニューアーク、イギリスのロンドン、オランダのアムステルダムなど全9都市で18回の公演を繰り広げます。