【石川県加賀市】「リブマックスリゾート加賀山代」がリニューアル！新施設＆客室で快適ステイ

6月時点で全国に177店舗のホテルを展開するリブ・マックスは、7月4日(金)に「リブマックスリゾート加賀山代」をリニューアルオープンする。

古き良き温泉郷に、今の心地よさを

石川県加賀市にある「リブマックスリゾート加賀山代」は、北陸新幹線「加賀温泉駅」から車で10分の場所の立地だ。

加賀温泉郷の玄関口に位置しており、昔ながらの街並みが広がるエリアで、明治時代の「総湯(温泉の共同浴場)」を復元した「古総湯」へも徒歩6分。レトロな情景を堪能できるロケーションが魅力の温泉リゾートだ。

リニューアル後の本館全室には、天然温泉露天風呂や新たなルームアイテムを備え、レストランには新たにライブキッチン会場を2か所用意。「鉄板焼き」と「海鮮メニュー」がそれぞれ楽しめる空間となる。

7月より本館に新たに和・洋それぞれの内装で、最大6～8人まで宿泊可能な広々とした4種類の客室を展開。

新客室は全て信楽焼陶器で作られた風呂で、天然温泉をゆっくりと楽しめる。

また、単身の利用者に最適なリブマックスお馴染みの男性専用「MAX CABIN(カプセルルーム)」も同時オープン。急な宿泊やイベント前の前泊など様々な用途で利用でき、天然温泉にゆっくり浸かって、そのまま休める。

さらに、リブマックスグループで新たにスタートしたトレーラーのコンテナを客室にした「MAX CUBE」を4台設置。斬新なデザインと快適さを兼ね備えたユニークな宿泊施設で、通常の客室とは一味違う、コンテナ内の独特の空間を試せる。

さらに、既存のレストランスペースを全面ビュッフェスペースにリニューアルし、新たに広々空間のレストランスペースを展開。内装も全面リニューアルしたレストランで、北陸の旬食材を楽しんでみては。

新たに設置されるライブキッチンでは、「鉄板」で焼きたてのステーキを楽しめる。また海鮮ライブキッチンコーナーでは、テーブルのコンロで焼き上げる「海鮮浜焼き」の食材が並ぶ。特定日には職人が直接握る「寿司」の提供も行われるそう。

他にも、かねてから利用者より要望があったという「水風呂」を新たに設置。

水温管理は、チラー(冷却水循環装置)で10℃以下のシングル温度まで冷却可能な水風呂が導入され、夏場でもしっかり「冷たい」水風呂を提供するとのこと。同ホテル自慢の高温サウナの後は、ヒンヤリ水風呂でしっかり「ととのって」みて。

リブマックスホテルズ＆リゾーツは、6月時点で全国177店舗を展開中の直営型ホテルブランド。「リゾートをもっと身近に」をテーマに、天然温泉や露天風呂付き客室、ビュッフェ形式の食事など、多彩なニーズに応える宿泊体験を提供している。

様々なニーズに応え、新たにリニューアル！「リブマックスリゾート加賀山代」で、寛ぎのひと時を過ごしてみては。

■リブマックスリゾート加賀山代
住所：石川県加賀市山代温泉温泉通32-1
公式HP：https://www.livemax-resort.com/ishikawa/kagayamashiro

リブマックスホテルズ＆リゾーツ公式HP：https://www.livemax-resort.com
リブマックスホテルズ＆リゾーツ公式Instagram：https://www.instagram.com/livemax_resorts

(丸本チャ子)