大分・湯布院にある、年間10万人が訪れる「鰻一」が、7月1日(火)より、高知・四万十の名店「四万十うなぎ」とコラボして、新メニューの販売を開始!希少な「鰻のたたき」や「鰻のわら焼き」が登場する。
水の恵みと職人の技が交差する、希少な“うなぎ体験”
「鰻一」は、由布岳のふもと湯布院の豊かな自然と調和した空間で、職人が炭火で丁寧に焼き上げる鰻料理を提供。一方、「四万十うなぎ」は、日本最後の清流・四万十川の土地で育てられた、安心・安全なうなぎが評価されている名店だ。
今回の両店のコラボレーションは、「水の恵み」と「職人の技」が交差する、全国でも希少な“うなぎ体験”の提供を目指し、世界へ発信していくという。
希少な鰻を使った、限定コラボメニュー
希少な鰻を使った、限定コラボメニューの一例を紹介しよう。
「四万十うなぎ御膳」は、四万十うなぎ(蒲焼き)に、四国名物鰻のタタキが付いたプレミアムな逸品。肝の佃煮・肝吸い・ご飯・香の物・デザートも並ぶ。
「四万十うなぎのわら焼き」は、高知伝統の“わら焼き”を鰻に応用。香ばしい燻香が特徴だ。
「四万十うなぎのたたき」は、レアに仕上げた鰻のたたき(半身)を、かぼすや薬味と一緒に味わうメニュー。新食感の驚きと感動を堪能してみて!
その他、「ひつまぶし」「うな重」「かば焼き」「白焼き」なども用意されている。
インバウンド需要にも対応
湯布院は、年間400万人が訪れる国内有数の観光スポットで、日本全国はもとより、韓国・台湾・香港などアジア圏からの旅行客も多く訪れているエリア。
「鰻一」は、今回の新メニューを、日本人だけでなく、インバウンド需要にも応える取り組みとしており、英語・韓国語・中国語の多言語メニューも完備している。
同店は、これからも“日本食の魅力を世界へ”をテーマに、各地の名産や職人とのコラボレーションを進めていくとのこと。鰻の概念を超えた、新しい日本料理の形を追求し続けるとしている。
この機会に、湯布院の人気店「鰻一」で、高知・四万十の名店「四万十うなぎ」とのコラボメニューを堪能してみては。
■鰻一 総本店
住所:大分県由布市湯布院町川上1487-2
営業時間:季節によって異なる
定休日:なし
料金:¥2,200~※定番メニュー含む
四万十うなぎ御膳/うなぎのわら焼き/うなぎのわら焼き/ひつまぶし/うな重/かば焼き/白焼き等
公式サイト:https://una-ichi.jp/sohonten.html
Instagram:https://www.instagram.com/unaichi1.official
(佐藤ゆり)
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