ラ・ジェント・ステイ札幌大通は、レストラン「All Day Dining Northern Kitchen」のメニューを大幅にリニューアル。「-北の上質な台所-」をコンセプトに、厳選した北海道の食材を使った料理と、温かなおもてなしを届ける。
海鮮丼や揚げたてサクサクのカレーパンを堪能
大きな窓から朝の陽ざしが差し込むエネルギッシュな店内で、一日のスタートを迎えよう。厳選食材×創作料理が五感を刺激する朝食ビュッフェでは、北海道の旬の食材を使用し、眠った体を目覚めさせる心と身体に優しい料理を提供する。7月2日(水)にリニューアルされた。
自分好みにアレンジできる体験型メニューとして、厳選素材の海鮮丼が味わえる。海鮮は函館の鮮魚店「春木商店」から特別な冷凍技術で鮮度を保った魚介を仕入れ、シャリには北斗市のリッキーファームから直送の米を使用。自分好みのオリジナルの海鮮丼を楽しんでみて。
ライブ感を生み出す「Sizzle・キッチン」にも注目。目の前でシェフが調理してくれるライブキッチンでは、揚げたてサクサクのカレーパンを用意する。目の前で揚げるワクワク感と、揚げたてのサクサク感を堪能しよう。
シェフ手作りの総菜サラダも楽しんでみて。北海道は広大な土地と気候条件から、美味しい野菜の産地として知られている。そんな旬の北海道産の野菜を使用してシェフが作る総菜サラダは、ミネラル・栄養たっぷりの逸品だ。
そして、札幌のご当地グルメといえば、やっぱり味噌ラーメン。料理長が数種類の味噌をブレンドした味噌ダレに、こだわりの出汁、独自開発の麺を使用し、ここでしか味わえない一杯を提供する。
そのほか、焼きたてのチキンをトッピングできる「スープカレー」や、台湾料理や韓国料理を用意した「多国籍メニューコーナー」、北海道産野菜×フルーツの「グリーンスムージー」が新たに登場する。シェフのひと手間が感じられる一皿を堪能しよう。
朝食の価格は宿泊者が大人3,300円/小人1,650円、通常が大人3,800円/小人1,900円。
7月1日(火)にランチメニューをリニューアル
「女性の美と健康」新鮮な野菜を使用したハーフビュッフェランチにも注目。北海道中から集まった旬の食材をシェフが厳選し、素材の味を活かしたハーフビュッフェのランチが楽しめる。開店当初から変わらない「女性の美と健康」をテーマに、7月1日(火)にランチメニューをリニューアルした。
5種類から選べるメインディッシュでは、北海道産の食材を使用したシンプルなイタリアン料理が楽しめる。肉・魚のみならず、旬の野菜を使用した野菜のメインディッシュも新たに登場する。
また、契約農家から仕入れる新鮮野菜も味わってみよう。火山灰が堆積したミネラル豊富な土壌が特徴的な洞爺湖町・佐々木ファームから取り寄せた循環型農法による野菜や、近隣の農家から仕入れた約10種類の新鮮野菜を使用している。
罪悪感を感じないデザートビュッフェも楽しんでみて。低糖質・低脂質・グルテンフリーの「大豆スイーツ」を提供する。捨てられてしまう大豆の皮から胚芽に至るまで、すべて使用して作られたスイーツで、大豆そのものの栄養素を保ちながら、大豆特有の青臭さなどを取り除く特許製法を用いて作られている。
価格は平日2,500円~/土日祝2,800円~でメイン料理により価格は変わる。
2016年7月16日開業のアーバンリゾートホテル
ラ・ジェント・ステイ札幌大通は、2016年7月16日開業のアーバンリゾートホテル。 札幌市中心部の狸小路に隣接し、大通エリア・すすきのエリアへも徒歩圏内と好立地だ。
北海道をイメージしたアート・オブジェに囲まれ非日常空間を演出した館内は、219室の客室と天然温泉を満喫できる大浴場、季節毎の北海道の食を味わうことのできるレストラン「Northern Kitchen」、17世紀の軍船をモチーフにしたオーセンティックなバー、ファミリーマートを有している。また、2025年4月~7月に200室の客室改装を実施している。
この機会に、レストラン「All Day Dining Northern Kitchen」に足を運び、美味しい料理を味わってみては。
■レストラン「All Day Dining Northern Kitchen」
朝食営業時間:6:30~10:00(最終入場9:30)
ランチ営業時間:11:30~14:30(最終入場14:00)
住所:北海道札幌市中央区南2条西5丁目26-5
公式HP:https://lagent.jp/sapporo-odori
(ソルトピーチ)
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