傑さくは、7月11日(金)、成田駅前にある「成田山らーめんストリート」の新店舗「成田山らーめんストリート 鎌ケ谷店」を、イオン鎌ケ谷ショッピングセンター2階のフードコート「しんかまキッチン」内にオープンした。
「成田山らーめんストリート」について
「成田山らーめんストリート」は、2023年にJR成田駅東口徒歩30秒の「スカイタウン成田」ビル地下1階にオープンしたラーメン集合施設。「日本のラーメン、選りすぐりの味を食べ歩けるストリート」をコンセプトに、味噌・魚介・塩・鶏・背脂の5つの味を代表する、6つの個性豊かなラーメン店が集結している。
成田本店は、激辛チャレンジメニュー「南極」や、裏メニュー「絶頂」などの話題性のあるメニューで注目を集めており、地獄の一杯への挑戦者が後を絶たないという。
3店舗が1つの店舗として出店
「成田山らーめんストリート 鎌ケ谷店」では、成田本店で人気の6店舗のうち「成田家」「麺屋よしのり」「喜多方らーめん拓(TAKUZO)」の3店舗が1つの店舗として出店した。
各店舗が看板メニューを提供している。フードコート形式により、3つの異なる味わいを手軽に楽しめる。
各店舗の代表メニューを紹介しよう。
「成田家」の「油そば」880円(税込)は、濃厚な背脂と特製タレが絡む汁なし麺辛口油そば。
「辛口油そば」980円(税込)は、スパイシーな辛味をプラスした刺激的な一杯だ。
「麺家よしのり」の「うま辛みそらーめん」980円(税込)は、旨味と辛味のバランスが絶妙なメニュー。
「味噌らーめん」980円(税込)は、豚骨と鶏ガラの濃厚スープが堪能できる。
「南極」1,380円(税込)は、激辛チャレンジメニューの代表格。
「喜多方らーめん 拓 (TAKUZO)」の「喜多方らーめん」880円(税込)は、あっさり醤油の福島伝統の味だ。
「喜多方チャーシュー麺」1,180円(税込)は、厚切りチャーシューがのった贅沢な一杯。
「お子様らーめん」500円(税込)は、家族連れに嬉しい優しい味わいだ。
地域の人々に新たな食体験を提供
鎌ケ谷市は、千葉県北西部に位置しており、都心部へのアクセスが良好で、ファミリー層を中心とした住宅都市として発展している。イオン鎌ケ谷ショッピングセンターは、地域の商業拠点として多くの買い物客で賑わっているそう。傑さくは、同社の多様なラーメンメニューを通じて、地域の人々に新たな食体験を提供していく考えだ。
「成田山らーめんストリート 鎌ケ谷店」は、フードコート形式の採用により、子ども連れのファミリーから激辛好きの若年層まで、幅広い世代に楽しんでもらえるように工夫。今後も地域密着型の店舗展開を通じて、千葉県全域にラーメン文化の発信拠点を拡大していくとしている。
新たにオープンした「成田山らーめんストリート 鎌ケ谷店」に足を運び、美味しいラーメンを味わってみては。
■成田山らーめんストリート 鎌ケ谷店
住所：千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷2丁目7−1 イオン鎌ケ谷ショッピングセンター2階 フードコート「しんかまキッチン」
営業時間：10:00～21:00 ※フードコートの営業時間に準ずる
「成田山らーめんストリート」公式HP：https://narita-ramen.com
(ソルトピーチ)
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