【愛知県名古屋市】子ども連れに特化した、完全貸切型宿泊施設「trive ozone II(trive Kids)」オープン!

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名古屋市内を中心に、貸切型宿泊施設を多数展開するREJが、7月、triveシリーズから、子連れ旅行に特化した新・宿泊施設「trive ozone II(trive Kids)」をオープンした。

国内宿泊旅行の約35%が家族旅行

観光庁の調査によると、国内宿泊旅行の約35%が家族旅行で占められており、特に「安全性」「設備対応」「プライベート感」への要望は年々高まっているとのこと。さらにコロナ禍を経た現在では、「完全貸切型」「自炊可能な宿泊施設」へのニーズがより顕著となっているという。

宿泊業界では、「子ども連れのご家族が快適に過ごせる環境」を重視する動きが加速しているのだそう。従来のホテルでは、隣の部屋への配慮や、遊ぶ場がなく子どもが退屈してしまわないかなど、せっかくの旅先なのに気に病んでいる人も多いようだ。


そんな中、名古屋駅周辺にはビジネス向け都市型ホテルが多く、キッズ向け設備を備えたファミリー向け施設は依然として限られている。「trive Kids」ラインは、こうした地域ニーズのギャップに応える形で誕生した。

「trive ozone Ⅱ」がキッズ特化型施設に


7月、名古屋市の中心地、大曽根駅から徒歩圏内にある「trive ozone Ⅱ」が、キッズ特化型施設「trive Kids」ラインとしてリニューアル。名古屋エリアではまだ数少ない子ども連れ家族向けの宿泊拠点として、家族の「くつろぎ旅」を全力でサポートしてくれる。

同施設には洗濯乾燥機も用意されているので、かさばる着替えも減らせるのもポイント。1組限定の完全貸切型の宿泊施設になっており、旅先にいてもまるで自宅にいるかのような安心感を提供してくれる。


その他、防音性の高さや、家具の角の丸い加工、低床ベッド、ベビーゲート設置などの安心設計も特長。

長期滞在でも快適に過ごせるキッチン、電子レンジ完備に加え、おもちゃ、キッズ用食器・ベビーチェアを備え、ベビーバスの貸出にも対応している。

今後も「trive Kids」ラインの展開

triveシリーズでは、家族の旅がもっと気軽で豊かなものとなるよう、地域に根ざした宿泊スタイルを提案していくとのこと。今後も「trive Kids」ラインの展開を強化し、名古屋を起点に全国、さらには海外都市への展開を視野に入れた事業拡大を予定しているという。

“旅先でも、わが家のようなくつろぎを。”

triveシリーズは、そんな新たな滞在文化スタンダードをこれからも発信し続けていく考えだ。

子どもと一緒に名古屋に滞在するときは、子ども連れ歓迎の宿泊施設「trive ozone II(trive Kids)」を利用してみては。

■「trive ozone II(trive Kids)」
住所:愛知県名古屋市北区山田1丁目2-22
予約方法:各種OTA(Airbnb、Booking.comなど)または公式サイトより
公式サイト:https://beds24.com/booking2.php?ownerid=107576&propid=204673&booking=fthqmjaeio4afptdohtr4bctr3

(佐藤ゆり)

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