乗富鉄工所は、面倒な外構問題を解決するプランターカバー「PLUST(プラスト)」を、7月7日(月)より発売。
併せて、オンライン限定販売の「PLUST」を実際に見ることができる初のPOPUP展示を、7月26日(土)に熊本県玉名郡のガーデンショップ「菊水ナーセリー」にて開催する。
外構問題にポンっと置くだけで応える
「外構を整えたいけれど、工事や費用のことを考えると手が止まってしまう」と、後回しになりがちな外構問題に、ポンっと置くだけで応えるのがプランターカバー「PLUST」だ。
「PLUST」に植物をセットすれば、昼間は空間のアクセントになり、ライトを内蔵すれば夜間は植物が照らされ、やわらかな光が玄関まわりを演出する。
工事不要、作業は置くだけ!「PLUST」は暮らしの中で気になっていた玄関まわりやベランダに、自分のペースで取り入れる“ポン置き外構”という新しい提案だとしている。
「PLUST」の特長
「PLUST」には、選べる素材と倒れにくい設計、配線すっきりで夜も使える設計という特長がある。

(左)ヴィンテージブラウン (真ん中)ナチュラルホワイト (右)ジンクグレー
「PLUST」は、用途や空間に応じて選べる、3種類のバリエーションを用意。屋外利用に強い耐候性のある素材から室内に調和するデザイン重視の素材まで、暮らしに寄り添うラインナップを揃えた。
ヴィンテージブラウンは耐候性に優れた鉄素材「コールテン鋼」。表面に生じた錆が内部を保護するため塗装が不要で寿命が長く、風雨にさらされても美しさを保つ。時間の経過とともに赤黄色から黒褐色へと変化し、庭や植物に自然に溶け込む、落ち着きのある風合いが魅力だ。
ナチュラルホワイトは白色粉体塗装を施し、家具のように空間に調和するやさしい色味と手触りを実現した。足をひっかけにくく倒れにくい設計で、子どものいる家庭でも安心して使える。ただし屋外使用の場合、経年により錆が出る可能性あり。
ジンクグレーは亜鉛メッキ塗装を施すことで、先に亜鉛が溶け出して錆を防ぐ“犠牲防食作用”が働き、表面に傷がついても鉄をしっかり守る。
広い底面としっかりとした重量設計で、強風でも倒れにくい安定構造になっており、洗練されたフォルムが圧迫感を与えず、空間に調和しながら植物を引き立てる。
また、「PLUST」は本体内部にライトの配線をきれいにおさめられるので、市販の照明を組み合わせることで、夜の空間も心地よく演出できる。植物を下からやさしく照らせば、足元の灯りとして防犯や転倒防止といった実用性にもつながる。
「PLUST」の利用シーン
「PLUST」は、ただ置くだけでその場の空間を整える。設置が簡単なので後からレイアウトを自由に変えることも可能だ。使う場所や暮らしの変化に合わせて柔軟に対応できる。
例えば、玄関前や駐車場など、フェンスや塀を使わず、植物を使ってやわらかく境界を整えたり、並べて置くだけで印象をやわらげ、設計意図に沿った景観づくりが可能になる。
リビングや室内空間でも使用できる。
引き出し式の水受けがついているため、たまった水はサッと引き出してそのまま捨てられる。重いプランターカバーを動かす必要がなく、毎日の水やりも楽に行える。なお、排水機能は10号のみ搭載。
製品概要
「PLUST」は3種のカラー×2サイズ展開で、15,000円〜30,000円(税込)で販売中。
ヴィンテージブラウンの10号は約11kg・30,000円、7号は約5kg・25,000円。ナチュラルホワイトの10号は約11kg・30,000円、7号は約5kg・25,000円、ジンクグレーの10号は約11kg・19,800円、7号は約5kg・15,000円になっている(すべて税込価格)。
「PLUST」は、実際に現物を見て触れられるPOPUPイベントで展示予定。同イベントは、7月26日(土)10:00~15:00に、「菊水ナーセリー」にて開催される。会場の「菊水ナーセリー」は、花苗や観葉植物、多肉植物まで幅広いラインナップを誇る、園芸好きに人気のガーデンショップだ。
“ポン置き外構”で植物まわりの景観を整えられる「PLUST」の購入を検討してみては。
■POPUP展示
会場:菊水ナーセリー
住所:熊本県玉名郡和水町竈門1867-2
菊水ナーセリーInstagram:https://www.instagram.com/kikusui_nursery
「PLUST」オンラインショップ:https://noritetsu.myshopify.com/collections/plust
(さえきそうすけ)
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