【東京都世田谷区】三軒茶屋「TEA TATAMO！」で和クレープ新登場。抹茶・みたらしなど4種をラインナップ

東京・三軒茶屋の和カフェ「TEA TATAMO！」では、7月より新たに和クレープの販売をスタート。抹茶・みたらし・いちごなど、和の素材を贅沢に使った4種類が登場した。

好みの生地を選べる和クレープを新発売

「TEA TATAMO！」は、畳屋プロデュースの畳カフェ。この度、新商品として、店舗で焼き上げた抹茶生地が香る、ほろ苦さが魅力の和クレープの販売をスタートした。

すべての和クレープは、香り豊かな抹茶生地と、やさしい甘さのプレーン生地の2種類から選択可能。素材に合わせた好みの組み合わせを楽しむことができる。

「抹茶わらび餅クレープ」700円は、わらび餅に香り高い抹茶パウダーをたっぷりまぶし、上からとろりと黒みつをかけた、和の魅力が詰まった一品。わらび餅のとろけるような食感に、深みのある抹茶のほろ苦さと黒みつのまろやかな甘さが重なり合い、上品な味わいが口の中に広がる。

さらに中にはクラッシュナッツを忍ばせており、噛むごとにカリッとした香ばしさが加わるのも魅力。もち・とろ・カリッの3つの食感が一度に楽しめ、最後まで飽きることなく食べ進められる。

生地は「抹茶」と「プレーン」の2種類から選べるため、より抹茶の風味を深く味わいたい人には抹茶生地がおすすめ。

甘すぎず、ほどよい満足感のある味わいで、カフェタイムのひと息や和スイーツ好きな人へのちょっとしたご褒美にもぴったりだ。

「いちご抹茶ロールクレープ」700円は、抹茶ロールケーキと、ジューシーなフレッシュいちごを丸ごと包み込んだ、見た目にも華やかなクレープ。

しっとりとした抹茶ロールは、抹茶の香りがしっかりと感じられる本格派。そこに甘酸っぱいいちごを合わせることで、重たくなりすぎず、さっぱりとした後味が楽しめる。

抹茶のほろ苦さといちごの酸味、ロールケーキのふんわり食感が重なり合い、まさに和洋折衷の贅沢スイーツに。抹茶生地を選べば、より一体感が増し、抹茶好きにはたまらない美味しさに仕上がっている。

見た目にも可愛らしく、SNS映えも抜群で、友人とのカフェタイムやちょっとしたご褒美にぴったり。和スイーツと洋菓子の良いとこどりを一度に味わえる、満足度の高い一品を堪能してみて。

「みたらし団子クレープ」750円は、あんこ入りのみたらし団子が、なんと1本まるごとトッピングされたインパクト抜群のクレープ。団子はもっちりとした食感と甘じょっぱいタレが特徴で、クレープのしっとり生地と相性抜群だ。

中にはきな粉・黒ゴマ・黒みつの3つの和素材を使用し、ひと口ごとに濃厚で奥行きのある味わいが広がる。

団子のもちもち感、きな粉の香ばしさ、黒ゴマのコク、黒みつのやさしい甘さが一体となり、どこか懐かしさを感じる和の世界に引き込まれるような仕上がりとなっている。

抹茶生地を選べば、さらに香りが引き立ち、和素材との相性も抜群。お茶とのペアリングはもちろん、見た目のユニークさから写真映えもバッチリで、和菓子好きな人はもちろん、洋風スイーツに飽きた人にも嬉しい一品となっている。

前回のクレープ販売時に一番人気を誇った「抹茶チョコバナナクレープ」650円が再登場。

定番のチョコ×バナナの組み合わせに、香り高い抹茶のほろ苦さをプラスすることで、より大人向けの上品なスイーツに仕上げた。

とろけるようなチョコレートとバナナの甘さを抹茶が引き締め、最後までくどさを感じさないのもポイント。さらに、抹茶生地を選べば抹茶の風味がしっかりと全体に広がり、和の要素が一層際立っている。

甘すぎない味わいは、食後のデザートやちょっとしたごほうびに最適。見た目は親しみやすいのに、味は奥深い。そんなギャップのあるクレープは、ティーンから大人まで幅広い世代におすすめの一品となっている。

「TEA TATAMO！」が届ける和クレープで、ほっこりとしたティータイムを過ごしてみては。

■TEA TATAMO！三軒茶屋店
住所：東京都世田谷区太子堂2-6-1
営業時間：10:00〜23:30
公式Instagram：https://www.instagram.com/teatatamo

(丸本チャ子)