東武ホテルマネジメントが運営するコートヤード・マリオット銀座東武ホテル内の地下1階「銀座東武バー KORIN」では、7月14日(月)より、兵庫県神戸市に本社を置く白鶴酒造とのコラボレーションによる夏季限定メニューのカクテルとかき氷を提供している。
「銀座東武バー KORIN」について
「銀座東武バー KORIN」は、国産銘酒を多数取り扱うアズザクロウフライを協業パートナーに迎え運営する、コートヤード・マリオット銀座東武ホテルのメインバー。クラシカルな雰囲気を残しながら、時代に合わせた新しい要素を取り込んでいる。

酒類イメージ
ジャパニーズウイスキーや国産クラフトジン、ビールなども国産銘柄を中心に多様な酒類を取り揃えるほか、日本茶や甘味にも注力し、デイタイムより営業。シガールームも併設している。
海外で人気の純米にごり酒「さゆり」を使用
今回、2005年に海外で発売され、好評を経て日本でも販売された、白鶴酒造の「上撰 白鶴 純米にごり酒 さゆり(以下、さゆり)」を用い、バーテンダーが考案したカクテル「にごり酒のモヒート」1,900円(税・サ料込)と「煎茶とにごり酒のかき氷」2,100円(税・サ料込)が夏季限定メニューとして登場。
「さゆり」は、海外で主に販売されている甘味が強く粘りのあるにごり酒と比べ、すっきりとして食中酒としても楽しめる飲み口が特徴。「日本らしさ」「優しさ」「和」をイメージした花のラベルなど、パッケージにもこだわりが詰まっている。
「さゆり」を使ったカクテル&かき氷
「にごり酒のモヒート」は、「さゆり」をベースにした夏にぴったりの和モヒート。クリーミーでやさしい甘みの日本酒に、ミントの爽やかさが重なり、すっきりとした飲み心地だ。海外からのゲストにも日本独自の酒文化をもっと気軽に知ってもらいたいという想いから生まれたカクテルとなっている。
「煎茶とにごり酒のかき氷」は、「さゆり」と鹿児島県徳之島の煎茶「サンルージュ」を凍らせて削り出し、淡いピンク色に仕立てたかき氷。とろける氷の中には、桃のコンポートと桃のメルバが隠されている。仕上げに、上品な琥珀糖をプラス。日本酒を「すくって食べる」という、少し特別な夏の体験を楽しんで。
「にごり酒のモヒート」と「煎茶とにごり酒のかき氷」の提供時間は、18:00~23:30(L.O.23:00)だ。
今後はアイスクリームなどを開発
「銀座東武バー KORIN」では、今後も白鶴酒造とのコラボレーションにより、テイクアウトのアイスクリームなどの商品開発をしていくとのこと。まずは、日本の夏を感じられる味わいと見た目のカクテル&かき氷を味わってみては。
■銀座東武バー KORIN
月~土:ティータイム12:00~21:00
バータイム 18:00~23:30(L.O.23:00)
日・祝:12:00~19:00(バー営業なし)
※テーブルチャージなし
※バータイムのシガールーム利用は1名1,000円のテーブルチャージ
■コートヤード・マリオット銀座東武ホテル
住所:東京都中央区銀座6-14-10
HP:https://www.marriott.com/ja/hotels/tyocy-courtyard-tokyo-ginza-hotel/overview
白鶴酒造HP:https://www.hakutsuru.co.jp
(佐藤ゆり)
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