gurikoは、7月23日(水)、人気ミシュランガイド掲載ラーメン店「麺処ぐり虎」のセカンドブランド「和麺ぐり虎」の新店「和麺ぐり虎 京都本店」を京都烏丸にオープンする。
「日本の素晴らしい食材、食文化を守り育てる一杯を」をコンセプトに。厳選した食材を使用し、魚や鶏の出汁をひき、生産者さんと共に完成した至高の一杯を届ける。
また、7月23日(水)と24日(木)の2日間、ぐり虎人気メニューの塩ラーメンを特別価格で提供する。
「ぐり虎」について
イタリアンオーナーシェフとしても活躍している礒貝氏がラーメン一杯でコースのように仕立てたいという思いから、東京名店「麺処ほん田」などで修業を積み、2017年、岡山にて「麺処ぐり虎」をオープン。
別ブランドとして「和麺ぐり虎」「ぐり虎 Home made Noodle」「ぐり虎Ocen club」をスタートした。
現在、岡山県／大阪府／神奈川県／名古屋市／広島市／島根県／香川県と13店舗出店。厳選した食材を使用して、調味料は最小限に抑え、素材の味を最大限に引き出しイタリアンと和の技法を入れ込み至高の一杯を完成させている。
その仕事が評価され、全国のラーメンフェスで第1位を多数獲得。2022年に全国の名店が集まるラーメンイベント「東京ラーメンショー2022」に中四国代表で出場。その後、2023、2024年と3年連続出場。
また、大阪・京都・岡山版のミシュランガイドに掲載された。
「鶏塩ラーメン」をはじめとしたメニューを紹介
「和麺ぐり虎」のメニューを紹介していこう。
「鶏塩らーめん」
ぐり虎代表作の「鶏塩ラーメン」は、見た目はあっさり、味は鶏の旨みたっぷり上品な味わいだ。軍鶏、丸鶏などを贅沢に使用し、八時間スープの表面が揺らぐ程度でじっくりと旨味を抽出して丁寧な清湯スープに仕上げている。海と山と湖で採れた日本、イタリア、フランス、モンゴルなどの数種類の塩を厳選して使用し、昆布、椎茸、鰹節などの旨味を重ね寝かし育て合わせることで、芳醇な香りと旨みが極限まで引き出される謹製の塩たれと、鶏の旨みが鼻に突き抜ける珠玉の一杯だ。
今回の和麺ぐり虎の鶏塩ラーメンは、しじみ貝出汁を加えてあっさりしながらしっかりと深みのある一杯に仕上げている。
「鶏塩らーめん」850円、「雲吞 鶏塩らーめん」1,000円、「特製 鶏塩らーめん」1,150円をラインアップしている。
「鯛塩らーめん」
「鯛塩らーめん」850円、「雲吞 鯛塩らーめん」1,000円、「特製 鯛塩らーめん」1,150円も味わってみて。
また、「和麺ぐり虎」のおすすめで超お得な丼メニューセット「特製鯛塩らーめん＋黒毛和牛すき焼きセット」1,700円も登場。黒毛和牛A4以上ランクを使用した黒毛和牛すき焼き丼！好みのらーめんにプラス550円でお得に食べることができる。なお、ラーメンを注文した人に限られる。
生醬油らーめん
「生醬油らーめん」850円、「雲吞 生醬油らーめん」1,000円、「特製 生醬油らーめん」1,150円のほか、
豚骨魚介つけ麵
「豚骨魚介つけ麺」950円、「特製 豚骨魚介つけ麺」1,200円、「旨辛つけ麺」950円、「特製 旨辛つけ麺」1,200円にも注目。
「麺処ぐり虎本店」でも根強いファンがいる数量限定の一杯！豚骨ガラ・げんこつ・頭・豚足などを十三時間炊き込み、瀬戸内産のイワシ・鰹節・宗田節等の魚介類を合わせ、香り・旨味・コクをを最大限まで引き出している豚骨魚介スープ。そこに北海道産小麦香るもっちり麺と合わせた濃厚な一杯だ。
「油そば」750円は、厳選した醤油を海鮮、豚肉、親鳥のエキスなど合わせて、じっくりと加熱していく繊細な工程で仕上げ、香りを飛ばさないために、マイナス20度の冷凍庫で1週間寝かせてゆっくりと素材のカドをとりバランスをとって仕上げている。
「鯛塩らーめん」「鶏塩らーめん」をお得に堪能
また、「麺処ぐり虎」では、オープン感謝記念として、7月23日(水)と24日(木)の2日間、「鯛塩らーめん」または「鶏塩らーめん」を1杯550円で提供。なお、店舗アプリ「Zeetle」への登録が必要だ。
この機会に新たにオープンした「和麺ぐり虎 京都本店」に足を運び、美味しいラーメンを味わってみて。
■和麺ぐり虎 京都本店
住所：京都府京都市中京区六角通東洞院 御射山260 ロイヤルプラザ1F
営業時間：11:00〜22:00(Lo21:30) ※営業時間内でもスープ売り切れ次第終了
定休日：不定休(定休の場合はInstagramにて告知）
公式Instagram：https://www.instagram.com/guriko_wamen_kyotohonten/#
※ 料金はすべて税込表記
(ソルトピーチ)
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