エイアンドビーホールディングスが企画・運営する屋内キッズパーク「PLAY! PARK」に、未知との出会いをコンセプトにした大型遊具を創作するため、川上産業が製造販売している気泡緩衝材「プチプチ」を導入。7月11日(金)より、新しい大型遊具「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」が登場した。
気泡緩衝材「プチプチ」
あらゆるモノを守るために生まれた、気泡緩衝材「プチプチ」。緩衝材として荷物を守ることはもちろん、素材に再生原料80%以上のポリエチレンと「くうき」が使用されており、環境にやさしい製品だ。
また、「プチプチ」の気泡をつぶしたことは誰しもあるのではないだろうか。気泡つぶしにはストレスを緩和させる効果があり、心を守ることもできるとのこと。さらに、気泡の空気層には保温、保冷効果に優れていることから、災害時敷物や上着の代わりにもなり、身体も守られるという。
約4年ぶりの新作遊具「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」
普段はものを包装したり、緩衝材として使われている「プチプチ」だが、その材質や感触、日常の用途シーン等が注目され、「子どもが自由な発想で遊ぶ」をテーマにした「PLAY! PARK」の遊具の素材に。
「PLAY! PARK」館長であり、手塚建築研究所・東京都市大学建築都市デザイン学部建築学科教授の手塚貴晴氏監修のもと、ここでしか体験することができない「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」の遊具が完成した。2021年9月以来、約4年ぶりの新作遊具だ。
川上産業は、たくさんのことに役立つ「プチプチ」を知って、使ってほしいと思っているとのこと。 今後も「プチプチ」は人々のあらゆるモノを守るため、進化し続けるという。
「PLAY! PARK」について
「PLAY! PARK」についても紹介しよう。
「PLAY! PARK」は、2020年6月に誕生した、子どもが自由な発想で遊べる新しい屋内広場。約1,000㎡の空間は、「ふじようちえん」の設計で知られる手塚建築研究所がデザインしている。
「PLAY! PARK」では、名物「大きなお皿」を中心に、工具や道具を使ってものづくりができる「ファクトリー」、『はらぺこあおむし』の作者エリック・カールの絵本づくりを参考に、世界に1枚だけの色紙「PLAY! PAPER」が作れる「絵の具コーナー」など、計10個のエリアを用意。毎日日替わりで開催される赤ちゃん向け・小学生向けワークショップも人気だ。
「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」は来年1月中旬まで
大型遊具「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」で遊べるのは、2026年1月中旬まで。この機会に、「プチプチ」を使った「PLAY! PARK」の新遊具で遊んでみよう!
■PLAY! PARK
東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟 2F・3F
HP:https://play2020.jp/park
川上産業HP:https://www.putiputi.co.jp
※プチプチは川上産業株式会社の登録商標です。
(佐藤ゆり)
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