“日本のカッコイイを集めたお土産屋さん”をコンセプトにするセレクトショップ「カタカナ(タンケン社)」は、8月1日(金)〜21日(木)の期間、自由が丘店にて夏の人気イベント「カタカナ動物園」を開催する。
2013年にスタートした「カタカナ動物園」
昨年の「カタカナ動物園」を開催した際の店頭の様子
「カタカナ動物園」は2013年にスタートし、全国各地のクラフト作家が手がけた、動物モチーフの作品を展示・販売する企画。うつわやオブジェ、カトラリーなど、日常の中に“動物たち”を迎えたくなるユニークなアイテムが並ぶ。
昨年の「カタカナ動物園」を開催した際の店頭の様子
昨年の「カタカナ動物園」を開催した際の店頭の様子
表情豊かでどこかユーモラス、そして思わず笑顔になるような動物の作品たち。ホンモノの動物はいないが、つい「連れて帰りたくなる」魅力にあふれた一匹に、会いにいってみよう。
今年の「カタカナ動物園」には、(左から)ánto leather／irocomono／emoemo／kigi ceramics、
北原祥平さん／gallery chiyoco／こいずみちはるさん／工房モノゴコロ、
Sugar Poppo／鈴木動物園前／taji**／nukumaru、
窓の庭の13人のつくり手が出展する。
愛くるしくて、ユーモアたっぷりの動物たちが、今年も自由が丘に集まる。
イベントの詳細や追加情報がある場合は、InstagramまたはHPにて告知される。
カタカナ代表・河野さんにとって、動物園は子ども時代の夏の記憶そのもの。「明日は動物園でも行こうか？」と気軽に足を運べる、そんな距離感が心地よかったという。迫力があったり、ユーモラスだったり、美しかったり──見ているだけで飽きない動物たち。そんな“楽しい空間”を、自由が丘でも表現したい。その思いから生まれたのが「カタカナ動物園」。コロナ禍でも整理券を用意するなどし、毎年工夫を重ねて続けてきたという。
2〜3週間単位でイベントも開催
「カタカナ」は、「日本のカッコイイを集めたお土産屋さん」をコンセプトに、日本全国から伝統工芸品や名産品、文房具、洋品、作家モノなど、さまざまなアイテムをセレクト。店内では、季節に応じて品揃えに変化を持たせ、2〜3週間単位でイベントも開催している。
古き良き時代の日本ではなく「今」の日本を表現したいという想いと、「海外との懸け橋になりたい」との想いで、ひらがなでも漢字でもなく、海外の言葉を日本語に変換するときに便利な「カタカナ」を店名にしたという。
「カタカナ 自由が丘店」で開催される「カタカナ動物園」で、お気に入りの一匹を見つけてみて。
■カタカナ動物園
期間：8月1日(金)〜21日(木)
営業時間：11:00～19:00 ※火曜日定休
開催場所：カタカナ 自由が丘店
住所：東京都世田谷区奥沢5-20-21 第一ワチビル1階
カタカナ HP：https://katakana-net.com
カタカナ Instagram：https://www.instagram.com/katakana_jiyugaoka
(ソルトピーチ)
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