【愛知県名古屋市】懐かしさと革新・新しいお餅のスタイルを提案する餅専門店「と、餅」名古屋にオープン

LOCAL


弁才天は、日本の伝統食材「お餅」を現代の感性で楽しむ餅専門店「と、餅」を、7月28日(月)に愛知県名古屋市・新瑞橋にオープンする。

懐かしさと革新が共存した新しいお餅体験

「と、餅」は、「お餅をもっと日常に、時々ハレの日に。」をコンセプトに、日本のソウルフードであるお餅を、身近に、自由に楽しめる存在として再提案していく店舗だ。

“お餅=特別な日のもの”というイメージをほどき、日々の暮らしの中に自然と溶け込む、新しい餅のスタイルを創るため、日々のおやつや軽食は勿論、ハレの日のメニューや手土産としても使用できる新しいスタイルのお餅を提供する。ほっとする味、懐かしさ、素朴さという、日本人の記憶の中にある安心感も大切にしながら、少しだけ進化した提案をしていく。

昔ながらの餅から変わり種まで10種が登場


「と、餅」では、お餅を蒸しながら練っており、伸びが良く、きめが細かく仕上がるため、合わせる素材の良さを引き立てる“名脇役”として、美味しさが何倍にもなっていく。このお餅を使ったメニューは、懐かしさを感じられる昔ながらの「黒胡麻あんこ餅」「五平餅」などはもちろん、変わり種の「いなり餅」「紅生姜磯辺餅」、ハレの日にピッタリな「苺餅」など、全部で10種類がラインアップする。


「と、餅」のシグネチャー商品となるのは、ホクホクとした食感の「高系さつまいも」と専用の餅を練り合わせ、京かのこ豆のとら豆を贅沢に使用した「とら豆餅」。さつまいもの風味を感じるお餅の生地が、とら豆のインパクトを引き出している。


ハレの日にピッタリな「苺餅」は、つぶあんと生クリームを合わせ、柔らかい求肥で包んでいる。いちごの酸味と生クリーム入りのあんこの優しい甘さが絶妙なバランス。


「いなり餅」は、香りのいい「糸カツオ」を餅にまとわせ、お揚げで包んでおり、ダシが効いていながら、あっさりした仕上がり。


「黒蜜きな粉餅」は、色濃く香りの強い京きな粉を使用しており、付属の黒蜜をかけて味わう。


「紅生姜磯辺餅」は、たっぷりの紅生姜を包んで磯辺餅に仕上げており、紅生姜の香りと酸味でさっぱりとした後味が楽しめる。

「と、餅」を訪れて、米という日本の原点から生まれた「お餅」を、懐かしさと革新が共存する、今の時代にふさわしいかたちで味わってみては。

■と、餅
住所:愛知県名古屋市南区駈上1丁目10-28
営業時間:10:00~19:00
Instagram:https://www.instagram.com/tomochi_jp

(山本えり)

The post 【愛知県名古屋市】懐かしさと革新・新しいお餅のスタイルを提案する餅専門店「と、餅」名古屋にオープン first appeared on ストレートプレス:STRAIGHT PRESS - 流行情報&トレンドニュースサイト.

タイトルとURLをコピーしました