夏休み限定!AI×お菓子づくりの自由研究プロジェクトがオンライン無償公開中

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NTT DXパートナーは森永製菓との共同企画として、夏休みの宿題や自由研究に使える「こんなお菓子あったらいいな!AI自由研究プロジェクト(以下、AI自由研究プロジェクト)」を、7月29日(火)~8月31日(日)の期間にオンラインで無償公開中だ。

夢のお菓子をカタチにする

2022年にOpenAIによるチャットボット型AI“ChatGPT”が発表されて以来、生成AIの利用機会は世界規模で急拡大している。こうした背景からグローバル化、情報化が進展する社会において、子どもたちの「主体性」や「探求心」を育む必要性がますます高まっているといえるだろう。

「AI自由研究プロジェクト」は、子どもたちが生成AIの面白さや可能性を体感しながら、その向き合い方について学べる「架空商品モール」の特別企画だ。

「架空商品モール」とは、森ビルが4つのヒルズ、六本木ヒルズ・麻布台ヒルズ・虎ノ門ヒルズ・アークヒルズで開催中の「ヒルズ・ワークショップ フォー・キッズ 2025」の一環として、7月29日(火)にARCH Toranomon Hillsにて、NTT DXパートナーと森永製菓が共同で行ったワークショップで活用したもの。NTT DXパートナーが生活者の「あったらいいな」をもとに、生成AIがチャットボット形式で新商品アイデアを生み出す新商品開発プラットフォームとして、2024年12月から提供を開始した。「架空商品モール」をベースに実施される「AI自由研究プロジェクト」では、どのようなことができるのか。3つのポイントを紹介しよう。

1つ目は、実際にAI(チャットボット)と対話しながら、新商品のアイデア作りを楽しめること。「手が汚れちゃう」「音がうるさい」「すぐに溶ける」など、お菓子の“ちょっと困った”を見つけて、新しい商品アイデアをAIと一緒に考えていこう。

2つ目は、AIとの対話で作ったアイデアをPDFでダウンロードできること。3つ目は、応募企画に参加できることだ。応募作の中から、大賞1人・入賞4人を決定し、初秋に公式HPで発表となる。入賞者には、キョロちゃんぬいぐるみとお菓子詰め合わせ袋などをプレゼント。参加対象は小学生で、応募期間はオンライン無償提供期間と同じく、7月29日(火)~8月31日(日)だ。

「AI自由研究プロジェクト」実施の背景

森永製菓は、「食物アレルギーのある方やそのご家族・友人・周りの大切な人にも、笑顔でおやつを楽しんでもらいたい」という思いから、食物アレルギーへの取り組みを進めている。その一環として、前述の「ヒルズ・ワークショップ フォー・キッズ 2025」では、「食物アレルギー」をテーマにしたワークショップを開催。

より多くの子どもたちに、生成AIと対話を重ねながら新商品アイデアを作り出す、主体的で楽しい体験の機会を作りたいと考え、NTT DXパートナーと森永製菓のコラボによる「AI自由研究プロジェクト」が立ち上がった。

どのようなお菓子を作るかはアイデア次第!自由研究にもぴったりな「AI自由研究プロジェクト」で、AIと一緒に夢のお菓子を考えてみては。

■こんなお菓子あったらいいな!AI自由研究プロジェクト
提供期間:7月29日(火)~8月31日(日)
提供方法:オンラインで無償公開
公式HP:https://mk.virtual-product-mall.com/kids

(Kanako Aida)

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