
動き出す浮世絵展 FUKUOKA
JR博多シティで8月17日(日)まで「動き出す浮世絵展 FUKUOKA」が開催されている。「動き出す浮世絵展 FUKUOKA」は、300点以上の浮世絵をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使したイマーシブ(没入型)体験が楽しめるデジタルアートミュージアム。まるで浮世絵の中に入ったかのような、不思議で美しい空間が広がる。細やかな版画の線、にじむような色彩、江戸の粋な風景や流行が、音と光で現代に蘇る、写真好きにはたまらない空間だ。
博多駅直結、ふらっと立ち寄れる異空間

動き出す浮世絵展
「動き出す浮世絵展 FUKUOKA」の会場は、JR博多シティ9階のJR九州ホール、JR博多駅直結の会場だ。

動き出す浮世絵展

動き出す浮世絵展
この展示は、“江戸の美意識”を華やかな空間で堪能できる体感型デジタルアートミュージアム。また、涼しく映える会場は一部例外もあるが、撮影OK。“レトロかわいい”映えスポットだ。

動き出す浮世絵展
今と昔が混ざる不思議な時間は、レトロ好き必見。空間を歩くだけで、ちょっとした旅気分に。

動き出す浮世絵展
江戸の美意識×現代の技術。まるで美術館でも映画館でもない、体感型のデジタルアートミュージアムだ。

動き出す浮世絵展
光と影が浮世絵に命を吹き込み、空間全体が作品の一部になって、見る人を包み込む。

動き出す浮世絵展
この「動き出す浮世絵展 FUKUOKA」展は、特別な知識や装いは必要なく、浮世絵を知らなくても楽しめる。

動き出す浮世絵展

動き出す浮世絵展
ただ、そこにいるだけで、いつのまにか“絵の中”にいるような感覚になれるのだ。
各種チケット割引もチェック
チケットは、ローソンチケットと会場で当日券が販売されている。また、JQカード、阪急阪神百貨店発行の各種クレジットカード割引もある。会場でのチケット購入時に対象カードを提示すれば、本人に限り100円割引されるとのこと。
その他、障がい者割引もあり、会場で入場券購入の際、身体障がい者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳・被爆者健康手帳を持っている人とその付添い1名(「ミライロID」も使用可)は割引料金が適用される。手帳または受給者証のご提示がない場合は割引料金が適用されないため注意したい。
会期は、8月17日(日)まで。土日・祝日・会期末は混雑が予想されるため、平日または会期前半の来場をおすすめとのこと。混雑時は入場制限を行う場合があるそうだ。
会場で、お気に入りの1枚を見つけたり、気になるエリアでゆっくりと過ごしたり、現代とは違う時の流れを、肌で感じてみてはいかがだろうか。
■動き出す浮世絵展 FUKUOKA
会場:JR九州ホール(JR博多シティ9F)
会期:6月28日(土)〜8月17日(日)
時間:10:00~20:00(最終入場19:15)
入場料:大人2,200円(税込)、子ども(4歳〜中学生) 900円(税込)、学生(高・大・専門)1,800円(税込)、シニア(65歳以上)1,900円(税込)、くうてんセット券 (大人入場券+くうてん1,000円分お食事券のセット)3,000円(税込)。3歳以下入場無料。(小学生以下は保護者同伴での入場が必要。学生証など年齢が分かる証明書の提示が求められる場合もある。チケット購入後の払い戻し、券種変更はできない。JR博多シティ提携駐車場、JRキューポのポイント付与・割引対象外)
当日券販売期間:6月28日(土)~8月17日(日)17:00まで
チケット販売:ローソンチケット(Lコード:83858)、会場でも当日券を販売
公式サイト:https://www.ukiyoeimmersiveart.com/fukuoka
ローソンチケット(Lコード:83858)URL:https://l-tike.com/ukiyoeimmersiveart-fukuoka/
公式instagram:https://www.instagram.com/ukiyoeimmersiveart
(熊田明日良)
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